感染急拡大に伴う市長メッセージ発出について

 保護者の皆様には日頃より、本校の学校教育に関し、ご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。

 さて、オミクロン株の感染威力は弱まることなく、市内の新規感染者数が過去最多数を更新していることを受け、以下の感染防止対策に関する市長メッセージが発出されました。保護者の皆様には、各ご家庭での感染防止対策の徹底や体調管理等にご配慮いただき、この難局を乗り越えていきたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

~市民の皆様へ~

市長メッセージ

 感染力の極めて強いオミクロン株による感染急拡大により、市内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は2月11日から13日にかけて過去最多数を更新しています。特に小中学校や保育園等の低年齢層をはじめとする20歳代以下の若い世代において、急速なペースで拡大し、家庭内での2次感染も見られています。

 市民の皆様には、改めて危機感を持って、下記の点についてご協力をお願いします。

 

1 感染防止対策の徹底をお願いします。

 どこで誰が感染してもおかしくない状況ですので、市民の皆様にはマスクの着用、手指消毒、密閉・密集・密接の回避、換気などの基本的な感染防止対策の徹底を継続してお願いします。

2 体調不調時は登校・登園・出勤や外出を控え、早めの受診をお願いします。

 体調管理に気をつけ、体調が悪い時は医療機関に電話連絡をした上で早めに受診していただくようお願いします。

3 早めのワクチン追加接種をご検討ください。

 オミクロン株にもワクチン接種が有効とされています。本市では、2回目接種から6ヶ月が経過した65歳以上の高齢者の方々に接種券を発送しました。また、18歳以上64歳以下の方につきましても、接種間隔を6ヶ月に短縮して今週から順次接種券を発送します。

 ファイザー社、モデルナ社ワクチンの安全性や効果は同程度とされておりますので、ワクチンの種類に関わらず接種できる機会に早めの接種をご検討ください。

 感染急拡大という未曽有の局面にありますが、市民一丸となってこの難局を共に乗り越えていきましょう。

 

  令和4年2月16日

射水市長  夏野 元志

プログラミングの勉強進めてます!

 新学習指導要領には、プログラミング教育が必修化されています。プログラミング教育は、プログラミングのスキルを身に付けるだけでなく論理的思考や創造性等を育成することが目的です。本校では、富山大学と連携を図り、大学より派遣された支援員が定期的にICT活用のサポートをしてくださっています。

 6年生の理科「電気とわたしたちの生活」の学習において、電気を規則正しく点滅させるプログラミングの学習に取り組みました。どうすれば豆電球に目的通りの点滅をさせることができるのかを考えてタブレットで「命令」をつくり、実際に明かりを点滅させます。その際には、担任と支援員がティームティーチングで学習を進め、プログラミングの組み方や実際の操作を指導しました。自分の命令によって道具が動くことに驚きと喜びを体験した子供たち。

 身近な生活の中にたくさんのプログラミングが活用されていることに気付き、今後、生活の中に、さらなる豊かなアイディアを発信していってくれることを願っています。  

入学説明会 

 

1月31日の入学説明会は、感染症防止対策として園児さんたちは参加せず、保護者のみで行いました。感染症防止対策を徹底するため、座席は1m以上間隔をとり、2会場に分けて行いました。

春には、元気な1年生が入学することを楽しみに待っています。