9月24日

 いよいよ国語の下の教科書の学習が始まりました。最初の教材は「ちいちゃんのかげおくり」です。

「かげおくりって何だろう」「やってみたい!」という子供たちの声を聞き、青空の下、実際にかげおくりを行いました。子供たちは、ひとつ・ふたつ・みっつ…という数え方がなかなかできず苦戦していましたが、多くの子供が白い影を青空に見ることができました。

 「ちいちゃんのかげおくり」は、とても長い話であるとともに、子供たちにとって想像が難しい戦争時代の話です。ぜひ、ご家庭でも音読に取り組んだ際に、物語についてお子さんと話をしてみてください。