読み聞かせをしていただきました! ― 2年生 お話の国 ―

 10月21日(金)、朝学習の時間、2年生の教室で、読み聞かせをしていただきました。
 この日読んでいただいたのは、以下の4冊です。

1組「100万回生きたねこ」佐野洋子 作・絵
2組「ぼくのジィちゃん」くすのきしげのり 作・吉田尚令 絵
3組「さんまいのおふだ」松谷みよ子 作・遠藤てるよ 絵
4組「おこる」中川ひろたか 作・長谷川義史 絵

 低学年の子供たちにとって、読み聞かせの時間は、本当にすてきなひとときですね。どの学級でも、すぐに物語の世界に引き込まれ、表情豊かに聞き入っていました。

就学時健康診断を行いました!

 1020日(木)、来年度、本校へ入学予定の子供たちの健康診断を行いました。
 110名を超える来年度入学予定のお子さんと保護者の方に来ていただき、健康診断を行いました。
 小学校の教員に引率されて、連なっていく子供たちのかわいいこと…(^^)

 来年の26日(月)には入学説明会を行います。そのときには、また、成長した姿が見られそうで、たいへん楽しみです。

校外学習に行ってきました!― 5年生 ―

 10月18日(火)、5年生は、校外学習に行ってきました。
 行き先は、富山市の四季防災館と、イタイイタイ病資料館です。
 人数の関係上、1組、2組が四季防災館から、3組、4組がイタイイタイ病資料館から見学し、昼食はイタイイタイ病資料館で合流して食べました。

 四季防災館では、地震や暴風雨、消火器を使った初期消火等の体験活動をし、防災意識を高めることができました。
 地震体験では、震度1から震度7までの揺れを体験した後、2007年の能登半島地震、2011年の東日本大震災、1995年の阪神・淡路大震災のときの振れの体験もし、地震の怖さを実感しました。
 暴風雨体験では、秒速30mの雨風を体験。まともに顔を上げられないぐらいの雨風のものすごさにびっくりしました。
 消火器を使った初期消火の体験では、一人一人が消火活動を体験。火元に向かって、ホウキで掃くようにホースの先を動かすというアドバイスを受けて、真剣に行っていました。

 イタイイタイ病資料館では、四大公害病の一つであるイタイイタイ病について、その発生から被害の克服までを音声ガイドや大型スクリーンでの臨場感あふれる映像、ジオラマ等で詳しく見聞きすることができました。
 中でも、おばあさんがイタイイタイ病の患者だったという語り部の方のお話では、イタイイタイ病の恐ろしさを実感し、苦労を知ることができました。

 今回見学してきたことは、これからの社会科の学習で生かしていきたいと思っています。

「誕生日に欲しいものは、なあに?」― 5年生 外国語活動 ―

 5年生は、今、外国語活動の時間に「友達が欲しい物を知ろう!」ということを目当てに学習をしています。

Hello!
 Hello!
What do you want for your birthday?
 ”ハワイ旅行” ticket,please!
Do you like “海”?
 Oh,I like “海”!

 何が欲しいか尋ねるだけでなく、相手が欲しいと言ったものから、さらに、1歩突っ込んで相手の好きそうなものを尋ねるという、思考力をフルに働かせたやり取りを行っています。
 分からない英単語は、ALTのセーラ先生やJTEの北村先生に聞いたり、日本語を交えたりして、やり取りしている姿は、本当に楽しそうです。
 コミュニケーション力も含め、外国語活動では、いろいろな力が養えるようです。

タマスダレの花、見ごろです!

 本校玄関前にある校碑を囲む花壇に、9月下旬から見事にタマスダレの花が咲いています。
 タマスダレはヒガンバナ科の球根草で、和名タマスダレの由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによるそうです。(Wikipediaより)
 次から次へと新しい花を咲かせてくれています。ご来校の折り、ご覧ください。

グリーンパークで秋見つけをしたよ。

 10月12日(水)生活科の時間に、グリーンパークで秋見つけをしました。木の葉や落ち葉を集めたり、みんなでおにごっこをしたり、元気いっぱい活動をしました。青空の下、風を切って思いっきり走ることができ、とても楽しそうでした。子供たちの笑顔をたくさん見ることができました。

 今日集めた木の葉や木の実を使って、生活科の時間に遊ぶ物や飾りを作っていきます。どんな物が完成するか楽しみです。

 

 

 

 

劇団「虹っ子」の『風の童子』を鑑賞しました!

 10月13日(木)、劇団「虹っ子」の『風の童子(かぜのわらし)』を鑑賞しました。
 下学年は1、2限、上学年は3、4限の2回公演をしていただきました。
 『風の童子』は、東北地方に伝わる民話「座敷わらし」と、宮沢賢治の「風の又三郎」をもとに創作された民話劇で、いつもいじめられてばかりいる弱虫基次郎(きじろう)が、風の童子・三郎と出会うことで本当のやさしさと勇気を知り、さまざまな試練や困難に立ち向かいながら、強い子へと成長していく物語。
 劇団「虹っ子」のみなさんの熱演に、下学年の子供たちも上学年の子供たちもとても楽しんだ80分間でした。

「家庭学習がんばり週間」始まる!

 10月12日(水)より、「家庭学習がんばり週間」が始まりました。

1 テレビを消して学習する
2 各学年で決められた時間(高学年60分、中学年40分、低学年20分)以上学習する
3 「進んで学ぶ射水っ子」のノートに自由勉強をする
4 時間割をそろえる。鉛筆をけずる。

 上の4項目について、ちゃんとできるように心がける週間です。
 また、併せて、ノーネット(メールやインターネットをしない)、ノーゲーム(ゲームをしない)の日を3日間は実行する、という項目もあります。
 ご家庭のご協力をお願いしながらのこととなりますが、お子さんの様子をご確認いただく機会となれば幸いです。よろしくお願いいたします。
 なお、「家庭学習がんばり週間」は、18日(火)まで続きます。

サツマイモほりをしたよ!

 10月11日(火)に晴天の中、サツマイモほりをしました。

 5月に6年生と植えたサツマイモは土の中ですくすく成長してました。一面を覆い尽くすほど伸びたつるを6年生にとってもらい、いもほり開始!

 先っぽだけ顔を出したサツマイモは、意外と深く埋まっていて悪戦苦闘。それでもなんとか掘り尽くし、収穫の喜びを感じることができました。

挨拶強化週間 始まる!

 10月11日(火)より、挨拶強化週間が始まりました。
 計画委員会と生活委員会で行っている「この指止まれ活動」の『外国の言葉であいさつ運動』と併せて、毎日あいさつ運動を担当するクラスの割り振りがあり、9日間で全学級があいさつ運動に参加するというものです。
 重点が2つあって、1つは相手と目を合わせること。もう1つは、「○○さん、おはよう!」と、名前を呼んで挨拶をすることです。
 この日は、3学級の子供たち+「この指止まれ活動」の子供たちということで、たくさんの子供たちがあいさつ運動を行いました。
 挨拶強化週間は、10月24日(月)まで毎日続きます。
 最終日は、放送委員会企画の「ハロウィンあいさつ運動」!
 仮装して各教室を回るあいさつ運動となります(^^)