ビオトープの整備を教職員で行いました!

 5月25日(金)の夕方、ビオトープの整備作業を教職員で行いました。
 ビオトープは本校の東側に位置し、湧水を引き込んで様々な水中生物の生命活動の営みが見られるようになっています。
 この日、水路に繁茂して水の流れの妨げとなっている藻を引き上げる作業を行いました。
 胴長を履いた男性職員がタモで水中の藻を引き上げると、藻の中にたくさんの生物が確認され、それを一匹一匹拾い上げていきました。
 中でも絶滅危惧種のトミヨの姿がたくさん確認でき、一同、改めて本校のビオトープのすばらしさを再認識。
 小さなビオトープに、命をつなぐ確かな営みが行われていることを確信しました (^^)
 なお、今回の整備作業に当たり、ビオトープアドバイザーの本校元校長 野上克裕先生の指導を受けました。ありがとうございました。