なわとび記録会が行われました。子供たちは朝からドキドキ・・・
「緊張する・・・」「跳べるかな・・・」と不安な気持ちをつぶやく子供たちの姿が見られました。
失敗しても、なかまを応援する温かい心、協力する心、がんばる心をピカピカに磨いてくること、そして自分の目当てを達成することを目標にして挑みました。
短なわの選手は、クラスのみんなからの声援を励みに、各自の種目を全力で跳びました。全員参加の大なわ跳びは、新記録達成に喜ぶクラス、もっと高い記録を目指したかった気持ちから悔しさが残ったクラスなどがあり、子供たちは様々な思いを抱いたようです。しかし、みんな「3年生ではもっと記録を伸ばしたい!」という思いは同じようで、すでに意欲を燃やしているように感じました。
振り返りでは「悔しかった」「練習をがんばってきてよかった」という思いだけでなく、「みんなが応援してくれてうれしかった」と、なかまの存在を温かく感じる心に触れることもでき、記録会までの日々を通して子供たちの成長を感じました。
大なわ跳びの記録
1組・・93回 2組・・119回 3組・・226回