7月24日(金)、終業式がありました。
最初に、各学年から代表の子供が、1学期にがんばったことの発表を行いました。水泳やわり算の筆算、漢字練習、運動会の練習、野菜育ての水やり等、それぞれがいろいろなことに取り組んできたことが分かりました。
1年生の子供たちも、4か月ですいぶん大きくなったものです。マイクを握って立派に発表することができました。
続いて校長先生からは、「節目に自分を振り返ることは、成長にとって大切なことです。1学期間の学校生活で、自分は何をがんばれたのか、そして、もう少しがんばればよかったことは何だったのか振り返りましょう」とお話がありました。そして、お話の終わりには「38日間の夏休み、絶対に病気になったり、事故にあったりしないこと」の宿題が出され、終業式を終えました。
さあ、約40日の夏休みがいよいよスタートします。すばらしい体験と思い出をたくさんつくってくれることを願っています。