9月17日水曜日に、大門小学校の体育館にて、演劇教室が行われました。
演目は手塚治虫原作の「おけさのひょう六」で、劇団 民話芸術座が演じました。
鑑賞の前に、体をぐにゃぐにゃに動かす「こんにゃく体操」、操り人形のように動く「人形体操」を習い、リラックスできました。
お芝居は、民話のため、聞き慣れない言葉や難しい場面もありましたが、ダンスや表情豊かな演技で補われ、いつの間にか引き込まれていました。この経験を、ぜひ学習発表会で生かしてほしいものです。
あらすじ 踊ることが大好きなひょう六。その踊りはたいそうおもしろく、村中の評判になった。しかし、その踊りの中には殿様のものまねもあり、殿様から踊ることを禁止されてしまった。 それでも、自由と平和を求めて、ひょう六は踊りつづけた…