12月22日(木)、2学期の終業式を行いました。
今年は天皇誕生日の23日が金曜日のため、例年より早目に冬休みを迎えることとなります。
終業式では、まず、各学年から代表の子供12名による、2学期にがんばったことの発表がありました。
高山への校外学習で外国人と話したこと、学級代表として、放送委員としてがんばったこと、意見を発表することや漢字の練習、自由勉強、チャレンジ・ランニング大会に向けて練習に励んだこと、学習発表会で身振りを付けてせりふを言えたこと等、それぞれの子供たちに2学期の努力があったことが分かりました。
校長先生は、「竹の節」の話を出されて、節は、竹が成長するためになくてはならいもの、節があってこそ、竹は強いのだということをおっしゃり、学校生活を送るみなさんとよく似ているんだよ、と続けられました。
そして、2学期の終業式という節で、できたこと、できなかったことを振り返り、次の節の3学期の始業式で、新たな目当てをもって臨んでください、と結ばれました。
1月10日(火)の始業式で、元気な姿で登校してくれることを願っています。