7月12日(木)「ふるさとの川探検」に行ってきました。 親司川では、きれいで冷たい水が流れているところにしか生息しないという「バイカモ」や「セリ」、そして県の天然記念物の「あしつきのり」が実際に生えていることを見ることができました。また、伏流水の仕組みを教えていただき、なぜこんなに水がきれいで冷たいのかについて学ぶこともできました。そして、鴨川では、たもを片手に夢中で魚探しをした子供達。中には鮎を採取した子供もいるなど、あちこちで歓声があがっていました。これらの活動を通し、自分たちの住む大門地区を流れる川の様々なステキを再発見できたのではないかと思います。