11月19日(水)にビオトープアドバイザーの表先生に来ていただき、大門に流れる川やそこに生息する魚についてくわしく教えていただきました。
子供たちは、大門にはトミヨやあしつき等天然記念物に指定されている動植物が多いことに驚いていました。さらにその水資源が何年も続いていることに大門のすばらしさを感じていました。
これから学習のまとめに入っていきます。どんなまとめになっていくか楽しみです。
10月10日(金)に4年生は、砺波青少年自然の家で野外学習をしました。
熊の出没が心配されたため、屋外オリエンテーリングをレクリエーションと館内オリエンテーリングに変更しました。
レクリエーションでは、命令ゲームや誕生月ごとにグループを作るゲームを行いました。クラスの枠を越え、学年の友達と交流することで、友達の輪が広がったようです。
館内オリエンテーリングでは、館内に隠してあるポストをグループの友達と地図を見ながら楽しそうに探していました。「並んで歩く」「勝手な行動をしない」等のルールを守って活動できました。
午後からは、屋外でイニシアティブゲームを行いました。グループ全員で手をつなぎ、手を離さずに丸太を渡る「丸太ステップ」、くもの巣に触れないように全員が網の目を通り抜ける「くもの巣」、メンバー全員で壁を乗り越える「ウォール」等、様々な課題を、メンバー全員で話し合い、作戦を立て、協力し合って解決していきました。
子供たちは、野外学習を通して、新しい発見をし、活動の達成感を味わいました。そして友達との絆を深め、充実した野外学習になりました。
総合的な学習の時間の「ふるさとの川やビオトープについて調べよう」という学習で、校区を流れる鴨川に校外学習に行ってきました。子供たちは、鴨川に入り、魚や水生生物を捕まえたり名前や生態を教えていただいたりすることで、地域に素晴らしい自然があることを肌で感じていました。
活動後の振り返りでは、「冷たくて気持ちよかったけど、生き物にとっても住みやすい環境なのかな」「毎日とっても暑いのにどうしてあんなに水が冷たいのだろう」「ビオトープの環境と同じところや違うところがあるのかな」等、新たな課題をもつことができた子供たちの姿がありました。今後は、調べたことや体験したことをもとに、ふるさとの環境について発信する活動に取り組んでいきます。








17日の学校公開日にあわせ、授業やクラブ活動の様子を参観していただいた後、第2回学校運営協議会を行いました。12名の委員の方の参加をいただきました。前半は、本校校長からの前期の学校運営や地域の方々との関わり等について様々なスライドを提示して経過報告や課題提示をしました。後半は、学年主任も交え、4つのグループに分かれて「学校と地域が一緒にやれることとは」について熟議し、発表して共有しました。
7月11日(金)に、神通川左岸浄化センターとクリーンピア射水へ行ってきました。4年生は、社会科で「水はどこからー下水のしょりと利用ー」と「ごみしょりの利用」の学習をしています。
神通川左岸浄化センターでは、家や学校、工場等で使われた水がきれいになる仕組みを見学し、生活と下水の関わりについて学びました。下水道管と同じ大きさの展示品の中を通ったり、顕微鏡で微生物を実際に見たりするなど、貴重な体験ができました。また、子供たちは、疑問に思ったことを進んで質問し、学びを深めていました。
クリーンピア射水では、普段は見ることができない施設や働いている方の仕事を見学しました。ごみ収集車からごみピットにごみが投入される様子や、大きなクレーンでごみを掴み焼却炉に運んだりする様子などを実際に見た子供たちからは、歓声が上がっていました。
「ふたくち地区支え合い協議会 きらきらネット活動」として、朝早くから、二口地区の皆さんが大門小学校校門で挨拶運動を展開してくださってます。ありがとうございます。