とてもよい天気の中、畑に大豆を植えに行ってきました。
畑に植える大豆には薬が染み込ませてあり、紫色をしています。子供たちは、紫色の大豆にびっくりしていました。大豆は1人5粒。植え方はとても簡単なのですが、子供たちは丁寧に丁寧に、心を込めて植えました。
植えた大豆はどうなると思う?と尋ねると、「大豆からは大豆ができるよ」「え、納豆ができるんじゃない?」「いやいや、豆腐ができるかも」と、様々な考えが出てきました。「枝豆ができる」という考えには「え!大豆から枝豆ができるの!?」と半信半疑な様子も見られました。(実は、この会話は2学期の国語の学習に繋がるのです…。)
畑は学校の敷地の外にあるため、なかなか様子を見に行くことができません。ぜひ、「植えた大豆はどうなるかな」と、休日のお出かけの際には、畑に寄り道をしてみてください♪