1月生まれのみなさん、おめでとう!― バースデー・ランチ ―

 1月26日(火)、1月が誕生日の子供たち77名のバースデー・ランチがランチルームで行われました。
 今日の給食委員会のクイズは、
「パンはパンでも、食べられないパンは?」
(選択肢A フライパン B カレーパン C こめこパン 答え A)
「世界で一番多く米をつくっている国はどこ?」
(選択肢A アメリカ B 中国 C 日本 答え B)
「小松菜は、なぜ、そう呼ばれるようになった?」
(選択肢 A 小松さんがつくったから B 小松というところで採れたから C 小さな松のような形をしているから 答え B)
というものでした。
 今回は、15グループのうち、全問正解が1グループだけ。一見、簡単そうなクイズでありながら、実に見事な結果でした(^^)

 その後行われた栄養教諭のお話は、今週行われている学校給食週間にちなみ、この日の献立のテーマ「地産地消の魅力について知ろう」と題して行われました。
 この日の給食に使われている食材のうち、富山コロッケの中の牛肉、豚肉、そして、ニンジン、小松菜、ネギ、牛乳、ヨーグルトが富山県内でつくられており、その他にも、米やりんご、枝豆、タケノコ、ブリ、カニ等、富山県にはおいしい食材がたくさんあることが「とやまのおいしい食材マップ」を使って紹介されました。そして、これからも給食に出てくるので、子供たちが大人になったときに、自分の子供たちに、「こんなおいしい食材が富山県にはいっぱいあるんだよ」と教えていってほしいと伝え、お話を終えました。
 富山の食の恵みに感謝ですね!