4年生は、夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」の振り返りの学習として、再度、善光先生のお話を聞きました。
4年生全員の夏休みの取組で、サッカーボール約28万個分の二酸化炭素が削減できたことを教えていただいたり、日本人が一日に使用する石油と同じ重さの水を持ち上げてみたりして、実感を伴う理解ができました。
また、富山県では冬の電気使用量が大きいことを知り、これからも学んだことを生かしていこうと話しました。これからも気候変動に関わっていくことが予想される子供たち。学んだことを日々の生活に生かしていってほしいと願います。