10月10日(金)に4年生は、砺波青少年自然の家で野外学習をしました。
熊の出没が心配されたため、屋外オリエンテーリングをレクリエーションと館内オリエンテーリングに変更しました。
レクリエーションでは、命令ゲームや誕生月ごとにグループを作るゲームを行いました。クラスの枠を越え、学年の友達と交流することで、友達の輪が広がったようです。
館内オリエンテーリングでは、館内に隠してあるポストをグループの友達と地図を見ながら楽しそうに探していました。「並んで歩く」「勝手な行動をしない」等のルールを守って活動できました。
午後からは、屋外でイニシアティブゲームを行いました。グループ全員で手をつなぎ、手を離さずに丸太を渡る「丸太ステップ」、くもの巣に触れないように全員が網の目を通り抜ける「くもの巣」、メンバー全員で壁を乗り越える「ウォール」等、様々な課題を、メンバー全員で話し合い、作戦を立て、協力し合って解決していきました。
子供たちは、野外学習を通して、新しい発見をし、活動の達成感を味わいました。そして友達との絆を深め、充実した野外学習になりました。






