トントン打ったよ!― 2年生 シイタケ菌打ち体験 ―

 4月14日(木)の5限目、2年生の子供たちは、シイタケ菌打ち体験を行いました。これは、生活科のふるさと学習の一環として行ったもので、「南郷の里山を考える会」「富山県立大学 水土里(みどり)保全研究会」「射水市ビオトープ協会」の方々に指導をしていただきました。
 子供たち4~5人のグループに1本の原木をもらい、シイタケ菌のついた種駒(たねごま…3枚目の写真)を金槌で打ち込んでいきます。
 原木にはあらかじめ打ち込むための穴が開けられているのですが、トントントンとリズミカルに打ち込む子もいれば、真っ直ぐに入らず苦労する子も…。
 実際にシイタケが収穫できるようになるまでには1年半ほどかかるそうです。
 楽しみは長く続きます (^^)