10月13日(木)、劇団「虹っ子」の『風の童子(かぜのわらし)』を鑑賞しました。
下学年は1、2限、上学年は3、4限の2回公演をしていただきました。
『風の童子』は、東北地方に伝わる民話「座敷わらし」と、宮沢賢治の「風の又三郎」をもとに創作された民話劇で、いつもいじめられてばかりいる弱虫基次郎(きじろう)が、風の童子・三郎と出会うことで本当のやさしさと勇気を知り、さまざまな試練や困難に立ち向かいながら、強い子へと成長していく物語。
劇団「虹っ子」のみなさんの熱演に、下学年の子供たちも上学年の子供たちもとても楽しんだ80分間でした。