11月21日(月)の3限目、6年生の子供たちを対象に祖税教室が行われました。
射水市役所課税課から講師の先生に来ていただき、動画を見ながら、税金のしくみについて教えていただきました。
税金がなくなったら、町中にゴミがいっぱい、消防車や救急車に出動してもらえない、公園はなくなる等々・・・。
子供たちにも分かりやすい事例で教えていただきました。
また、身近な例では、北陸新幹線や新湊大橋、射水市役所、大門小学校をつくるのにも税金が使われていること、そして、実際に大門小学校を建てるのには、26億円の税金が使われていることや、小学生1人当たりに年間で111万円の税金が使われていること等も教えていただきました。
子供たちも立派な納税者になってくれるでしょうね(^^)