5年生は今、総合的な学習の時間に「究極の○○ランチを考えよう」というテーマで、学習を進めています。
お米の消費を支えるため、ご飯に合う、外国の料理を取り入れたメニューをつくろうと、韓国、ロシア、ブラジル、アメリカの料理を調べています。
1月26日(木)の3限目、それらの4か国から、国際理解協力員の方々をお招きし、それぞれの国の代表的な料理や伝統的な料理を教えていただきました。
韓国のムルネンミョン、ロシアのピェリメーニ、ブラジルのシェラスコ、アメリカのタコス等、いかにもおいしそうな画像と共に紹介していただきました。
また、料理のことだけでなく、その国の文化にも触れていただき、子供たちは興味深く聞いていました。
お話を聞いた後、ランチル一ムに移動し、5年生全員で「大門の大空」をお礼に歌って、出前講座を終えました。