5年生は、今、理科の学習で「もののとけ方」の学習をしています。
2月8日(水)の6限目、5年4組の子供たちは、食塩とミョウバンを50mLの水に溶かし、それぞれ限りなく溶けてくれるのかどうか、実験を行いました。
メスシリンダーで50mLの水を量り取り、食塩、ミョウバンをさじで「すりきり1杯」ずつ入れていきます。
たった、これだけのことに、実は、とても神経を使います。
子供たちは、慎重に、丁寧に行っていました。
さて、実験のほうは…?
ガラス棒でグルグルかき混ぜながら溶かすのですが、なかなか簡単には浴けてくれません。根気が要ります。
それでも、子供たちはグループで協力し合いながら、実験を進めていきました。
溶け切れなくなったところで、この日の実験は終了。
決まった水の量に溶ける物質の量は決まっていることが分かりました。