6年生は今、社会科で「縄文のむらから古墳のくにへ」の学習をしています。
この日、4組では、米づくりが始まったころのむらや人々の生活について一人調べをし、「住」「食」「道具」について、発表を行いました。
竪穴住居、物見やぐら、高床式倉庫などがあること、米をつくっていること、魚や貝、きのこ、わらび、ぜんまい等を食べていたこと、石包丁や木製のきね、うす、縄文土器とは違う土器を使っていること等々、子供たちは見付けたことを発表しました。
そして、米作りが生活の中心になっていたことを突き止め、さらに、身分の違いが出てきたことに気付いた子供たちでした。