5月17日(水)の2限目、5年生の子供たちは、JAいみず野のみなさんのご協力をいただいて、バケツ稲の活動に取り組みました。
バケツ稲というのは、文字通りバケツの中で稲を育てる活動で、2人で1つのバケツ稲栽培を担当します。
5年生の子供たちは、前日の田植え活動に続いて、2日連続での苗植え活動。(田植え活動の記事は、こちら)
深さ2~3cmぐらい水を入れたバケツに土を入れ、水と土がよく混ざるようにこねます。これが子供たちにとってなかなか大変で、バケツの中の土を均質な状態にするのにけっこう時間がかかりました。
土の準備が出来上がったら、いよいよ苗植えです。
稲の苗を正三角形の頂点に植えるように3か所に植えました。
そして、最後に、水を少し足して出来上がり。
しばらくの間、水を枯らさないようにするのが大切だそうです。
田植した苗共々、立派な稲穂になってほしいものです。
ご協力をいただいたJAのみなさん、ありがとうございました。