5月19日(金)の5限目、5年生の子供たちは、越中だいもん凧の会・日本凧の会の皆さんにご来校いただき、出前講座をしていただきました。
・風は背中で受ける
・凧揚げでは、走らない
・糸は持っても糸巻きは、ほっとけ
などの凧揚げの極意に始まり、
・日本一大きな凧は?
→40m×25m
・世界で一番小さい凧は?
→米粒ぐらいの大きさ
・凧は、どんなことに利用されている?
→凧にカメラを取り付けて上空から写真を撮る、気象観測、人命救助
等、凧の特徴や利用方法を教えていただきました。
また、「うなり」と呼ばれる音の出る凧の紹介もあり、実際に何人かの子供たちが「うなり」を出す体験もさせてもらいました。
たいへんユーモラスに、そして、知的好奇心を揺さぶるように話していただき、凧の奥深さを感じた出前講座でした。
越中だいもん凧の会・日本凧の会の皆さん、ありがとうございました。