6年生は今、理科で「人や動物の体」の学習をしています。
6月7日(水)の3限目、3組の子供たちは、前の時間の学習で、人が吐き出した空気は、吸う空気に比べて、酸素の体積の割合が減り、二酸化炭素の体積の割合が多くなることが実験から分かりました。
この日は、酸素を体内に取り入れ、二酸化炭素を体外に出す働きをしている「肺」について、学習を行いました。
そこで、登場したのが、ジョンソンくんです。
「えー、先生、今、名前を付けたんでしょ?」
「いやいや、昨年から付いてますよ。」
そうです。
実は、昨年の理科の学習でも、ジョンソンくんは登場していました (^^)
(当時の該当記事は、こちら)
ジョンソンくんの登場で一気に空気が和み、人や動物が吸った空気は、気管を通って肺に運ばれ、酸素が血液中に取り入れられ、体全体に運ばれること、体内の二酸化炭素は、血液を通して肺に運ばれ、体の外へ吐き出されることを理解しました。
まだ数時間、ジョンソンくんに活躍してもらいます (^^)