特別支援学級 合同学習

 6月24日(水)、本校と大島小学校の特別支援学級の子供たちが集まって、合同学習が行われました。合同学習は、学期に1回開かれているもので、今回は、大島小学校での活動でした。
 移動手段にタクシーを利用しましたが、まず、運賃の250円を払うことから活動の始まりです。運転手さんに「お願いします」と挨拶をして、順番にタクシーに乗り込みます。運転手さんもニコニコ顔で対応してくださいました。
 会場の大島小学校体育館では、8人の子供たちと先生方に迎えていただき、
自己紹介で合同学習が始まりました。
 学年、組、名前とひとことピーアールを順番に言った後は、メインイベントのブーメラン作りです。下学年の子供たちは、あらかじめ作られているものに色を塗って仕上げ。上学年の子供たちは、自分たちで紙を合わせてホッチキスで留め、色塗りをしました。
 出来上がった子供からブーメランを体育館で飛ばしました。うまく投げると、きちんと自分のところに帰ってくるんですね。子供のころ、プラスチック製のブーメランでよく遊んだことを思い出しました。(年がばれそうですけど…)
 大事そうにブーメランを抱えて大島小学校から帰ってきました。