さっそく最初の活動「森の遊び場づくり」に入りました。
この活動は、森の中の木々を利用し、丸太や竹、板材等を荒縄で縛って固定し、班ごとに思い思いの遊びの空間を作ろうというものです。
最初こそ、何を作ろうか戸惑っていた子供たちでしたが、作るものを班で決めたら、どんどん丸太や竹を運び出しました。
丸太や板材はかなりの重量と長さがあり、とても一人では運べません。
また、そんな資材ですから、荒縄で縛って固定するのも、班員みんなの協力が必要になります。
昼食休憩を挟み、たっぷり4時間半。子供たちは、楽しんで活動に取り組みました。