3月11日に、3年生は庄川にサケの放流に行きました。
12月から一人一人が卵から大切に育ててきたサケなので、放流するときには「元気でね」などと子供たちは声をかけていました。
また、大きくなって庄川に戻ってくる日が楽しみです。
先日、昔の遊びを教えてくださった地域の方に、ありがとうの気持ちを伝えるため、感謝集会を開きました。
集会前には「緊張する・・・」「ドキドキする・・・」と呟いていた子供たち。その姿からは、がんばろうという気持ちが溢れていました。
今回の集会の目当ては、「うれしい」を感じること、姿勢や歌、発表等で「ありがとう」を伝えることでした。
精一杯思いを伝えようとしている子供たちの姿に、地域の方々は目に涙を浮かべて「胸がいっぱいになった」と言ってくださり、がんばる姿は人を感動させることを実感した集会となりました。
活動後の振り返りでは、「楽しんでくれてうれしかった」との声がいっぱい。
自分のことではなく、「相手がどう感じてくれたか」に心が向く子供たちの姿に担任一同も感動させられました。
さあ、次は6年生にありがとうを伝えよう!
子供たちに「ふるさと射水」の市政に興味や関心をもってもらおうと、「子ども議会体験」が行われました。子供たち1人1人が議長や市長、議員等の役割をもらい、議会のシナリオに基づいて、模擬体験を行いました。普段見ることのできない議会の様子を知り、政治への興味・関心が高まったようでした
。
生活科の学習で昔の遊びに挑戦している1年生。
なかなか難しいもので、どうしたらできるようになるのか困っていました。
そこで地域の方にご協力いただき、昔の遊びを教えてもらえることになりました!
今回の活動の目当ては・・・
「分からないことをどんどん聞くこと」
「ありがとうをたくさん見付けること」
「うれしい!楽しい!を感じること」 でした。
活動中は自分から「どうしたらうまくなるの?」
「見て見て!」「こうしたらいいの?」
と地域の方に積極的にたずねて昔の遊びにチャレンジしていました。
活動後の振り返りでは、「優しく教えてもらえてうれしかったよ」
「教えてくれた地域の方に上手になったところを見せたい」
「知らなかったことを教えてくれてありがとうと思ったよ」
と笑顔で語ってくれた子供たち。
目当て達成で充実感を味わい、温かい気持ちになれた活動となりました。
昔遊びの先生方、ありがとうございました!
クロスカントリーに挑戦中です!
無事、国立立山青少年自然の家に到着し午前の活動の説明を聞いています。チューブそりもとても楽しそうです!
出発式の様子です。夏の能登での宿泊学習の学びを生かしながら、冬山の雄大な自然の中で協力して活動し、雪上活動の楽しさを体験してほしいと願っています。
閉校式の様子です。とても上達しました。講師の先生方にもしっかりと感謝の気持ちを伝えることができました。
午後の練習です。激しく降っていた雪もやみ、充実した練習ができました。
スキー教室午前の部と昼食の様子です。カレーライスで元気をつけて、午後もがんばります!