水害に備えるための防災教育がありました。ー 4・5年生 ー

  9月28日(金)に、4年生と5年生は国土交通省の富山河川国道事務所の先生を招いて、水害に備えるための防災教育に関して学びました。
 庄川で大雨が降るとどうなる?もし、 庄川の堤防が決壊したらどうなる?水害から命を守るためにはどうすればよい?など、 自ら命を守るための避難行動の大切さを学びました。
 庄川の水は飲料用水や農業用水等に利用されており、庄川は人々の生活と密接に結びついています。しかし、大雨が降った時、その姿は一変します。その際、どのように行動するかはこれから考えていくべき課題です。
 子供たちは、水害が発生したときに、「早く逃げる」「安全な道を通って逃げる」「高いところに逃げる」「水の流れを予想する」などに気を付けていこうと考えました。