1月4日(水)付けの北日本新聞に、「国内初の完全循環型 射水産 養殖サクラマス 来年出荷へすくすく」と題して、本校の取組が載っていました。
射水市の大門漁協と堀岡養殖漁協が協力し、「完全循環型」と呼ばれる養殖の手法を可能にしたという内容の記事ですが、大門漁協で行われている採卵、稚魚育成の縮小版を本校児童玄関内の水槽でも行っています。
紙面では取り上げられなかったサクラマスの成育状況を、ちょっぴりご紹介します。
サクラマスは、昨年の11月初めから順調にふ化し、現在、体長約3.5~4cmぐらいになっています。体表面のまだら模様も付き、サクラマスらしさが出てきたといったところでしょうか。
また、ご来校の際には、ぜひ、ご覧ください。