運動会の練習が始まったころ、保健室のグラウンド側の通風口を利用して作られた巣に、盛んに親ツバメが出入りしていました。
今は生まれたヒナも立派に育ち、巣にいることはほとんどなくなりました。物干し台に留まっていたり、グラウンドに向けて飛び立っていたりと、独り立ちの準備に入っているようです。
もう1か所の2年4組前のベランダの巣には、現在3羽のヒナがいて、親ツバメがせっせとエサを運んでいます。
こちらは教室のすぐ横ということで、学習中にもヒナたちの元気な声が響いていますが、2年生の子供たちにとっても、どこかしら心がほのぼのとするようで、学習も順調に進むとか。
元気に育って巣立ちしてほしいものです。