前回の記事で、2年4組前の巣にいるヒナの数を3羽と報告しましたが、画像のとおり、4羽に訂正いたします。
何とか親鳥がエサをやっている瞬間を撮影できないかとカメラを構えて待機していましたら、もう1羽いることが分かりました。
外敵に襲われないよう、人間の出入りの多いところに巣を作るツバメだとは思っていましたが、あまりにも巣の近くで人がカメラを構えて待っていたら、やっぱり警戒するものなのですね。
ヒナたちにエサをやりに来たところで、待ってましたとばかり撮影者がシャッターを切ると、危険と判断したのでしょう。ヒナにエサをやることなく、近くの鉄骨に留まって様子をうかがっています。
こちらが気配を隠して、ようやくエサをやっている瞬間をとらえることができました。
小さな巣にこぼれんばかりのツバメのヒナたち。無事に巣立ってね。