9月18日(金)、4年1組と2組の子供たちが、学校のビオトープ池にホタルの幼虫を放流しました。
15日(火)に、山下先生にホタルの幼虫のことについて教えていただきましたが、今日は、いよいよ幼虫の放流の日でした。
山下先生は、あらかじめ紙コップにホタルの幼虫とエサになるカワニナを入れて、人数分用意してくださっていたので、子供たち一人一人が放流を体験することができました。
「幼虫がコップにくっ付いて離れないことがあるので、3回ほどコップの中の水をぐるぐる回して入れてあげてね」
幼虫たちは、元気に泳いで行きました。来年の夏、ホタルがビオトープ池に見られることを願っています。