2月22日(水)、飼育委員会の子供たちは、堀岡小学校の子供たちと、インターネット電話サービスを利用した交流活動を行いました。
本校の水槽でふ化したサクラマスの稚魚の様子を、音声と映像で伝えました。
タブレット端末を使っての無線通信ということで、音声が途切れることもあります。大きく、はっきりした声で、ゆっくり話して、伝わるように、子供たちは努めていました。
また、掲示物を画面で見せながら話さなければならないので、モニターとなっているタブレット端末も確認しなければなりません。
まるで、テレビ放送のアナウンサーの体験をしているかのようでした。
さて、5月ぐらいまでは、本校の水槽で飼育が続けられます。
その後、堀岡小学校へ移され、立派なサクラマスに成長するまで育てられることになっています。
その間、交流活動が活発に行えたらと願っています。