4月6日(月)、満開の桜の花が出迎える中登校する子供たち。
玄関前の掲示板を食い入るように目を凝らしています。
進級したクラスの名簿が掲示されています。
すべての学年でクラス替えがありましたので、全員がこの掲示板を確認してから教室へ向かいます。
8時30分からは、新任式、始業式を行いました。
今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の懸念から、体育館で式を行わず、教室にいる子供たちに向けて、テレビ放送で行いました。
新任式では、教頭先生から7名の先生方の紹介があり、新任の先生方から一言ずつお話を聞きました。
そして、ピーンと張り詰めた空気の中の始業式。
大門っ子は、体育館で行う式ではなくても、緊張感をもって臨むことができます。
そんな子供たちに金瀬校長先生は、進級した子供たちへお祝いの言葉と、去年の自分より成長した自分になれるように頑張りましょうと励ましの言葉をかけました。また、特に頑張ってほしいこととして、「あいうえお」のお話(挨拶の「あ」、一生懸命勉強するの「い」、運動するの「う」、笑顔の「え」、お掃除の「お」)をしました。
また、最後に、新型コロナウイルスに感染しないよう、手洗い、うがいの励行、できるだけ友達とあまりくっつかないで活動することを確認してお話を終えました。
さて、子供たちにとって、ワクワク、ドキドキの担任発表 (^^)
校長先生から、一人ずつ担任の発表があり、教室へ入って行ったときの子供たちのキラキラした目の輝きは、最高でした。
教職員一丸となって、今年度も頑張ります (^^)
なお、始業式のあと、新しく転入した4名のお友達の紹介がありました。
7日に入学する1年生も含めて、全校児童が733名での令和2年度のスタートです。