5年生はお弁当を持って校外学習に行きました。
午前に北日本新聞「越中座」を見学しました。
新聞がどのように印刷されるのかの説明を聞いたり、
体験コーナーで簡単な印刷を体験したりしました。
午後に「イタイイタイ病資料館」を見学しました。
公害の恐ろしさを知り、環境を守る大切さを学びました。
貴重な体験をされた「語り部」さんによる講話を聞きました。

10月16日(金)5限目、5年2組で、外国語活動の研究授業が行われました。
What’s this?の言い方を使って、ある物が何かを尋ねたり、答えたりする表現に慣れ親しむことをねらいとして、スリーヒントクイズ、ブラックボックスクイズを行いました。
スリーヒントクイズでは、一人一人が家から持ってきた自分の紹介したいものを、隣同士のペアで、当て合いをするものです。
What’s this?
Hint please.
No.1 hint,○○.
It’s □□!
紙袋に入っている品物を、うれしそうにヒントを出す子供と、いろいろ推測して答える子供、隣同士でにこやかに英語で進行させていました。
ブラックボックスクイズは、箱の中に入っている品物を4人グループの内の3人が尋ねて、残りの1人がヒントをもらいながら当てていくというものです。
これも、答えの分かっている3人がWhat’s this?と尋ね、ヒントを出すと、It’s a ○○!と、大きな声で答えている姿が見られました。
授業の中で、英語で尋ねる会話文を何度も繰り返すことで、一連の話型に親しむことができた子供たちでした。


大門っ子チャレンジランニング大会に向けて、どの学年も体育の時間を利用して、長距離走の練習をしています。
5年生も今日10月15日(木)、晴天の青空の下、3回目の練習を行いました。(クラスによって弱干違います)
昨年までは1050mでしたので、5年生の今年はそれよりも400m長い1450mとなります。4年生までは、スタート後にトラックを一周、その後、グラウンドの外周を走ったのですが、今回からは、トラック一周後にグラウンドの大回り一周が加わります。
歴代の最高タイム 男子5分18秒、女子5分38秒を目指して、当日まで練習に励みます!




6月10日(水)3限目、明日から国立能登青少年交流の家へ宿泊学習に行く5年生が準備物の確認をするための荷物点検を行いました。
下着、活動着等の準備物を、しおりを見て一つ一つチェックしていく子供たち。
いよいよ明日から始まるぞ、と能登の地に心を馳せている子供たちでした。
今日は、5年生が待ちに待った、南砺市タカンボースキー場でのスキー学習です。天候もよく最高のスキー日和となりました。
スキー経験がある子も初めてスキーに挑戦する子も、どこか緊張した様子で始まりました。午前中から、各班に分かれ、タカンボスキー場の講師、大門小学校PTAの皆様のご協力の下、講習がスタートしました。
それぞれの先生方の丁寧なご指導で、みるみるうちに上達しました。午後には初めてリフトに挑戦する子供も増えました。
振り返りでは、
「最初は不安だったけれど、どんどんうまくなるのが分かって、またすぐにでもスキーをしに行きたい。」
「何度も転んでしまったけれど、友達が『大丈夫』や『こうしたらいいよ』など、優しく声をかけてくれたので、改めて友達の大切さを学びました。」
「あきらめずにチャレンジするとどんどん上手に滑ることができました。スキー学習で学んだことをこれからの生活に生かしていきたいです。」
など、それぞれがスキーを通して学び、成長を実感できたようです。
タカンボースキー場の講師の皆様を始め、大門小学校PTAの方々、ありがとうございました。

今日は、五月に植えた苗の稲刈りを行いました。バケツ栽培と田んぼで栽培する稲の生長の違いに驚きつつ、二口ファームの方の説明を聞いて、鎌で稲を刈りました。一つ一つの穂を落とさないように気を付けて、一生懸命取り組む姿が見られました。刈った後には、来年もいいお米が育つように、土の肥やしになる稲の茎を田んぼにまきました。
ご協力くださった二口ファームの方々、ありがとうございました。