子供たちが楽しみにしていた「長縄記録会」を行いました。
コロナ禍のため思うように練習することができませんでしたが、子供たちは「練習よりたくさんとぼうね」「ひっかかっても大丈夫だよ。落ち着いてやろう」と、あたたかい声をかけ合いながら本番に臨みました。
静かな体育館で友達に見守られながらの競技はとても緊張したようですが、どの子も一生懸命参加していました。
競技の結果は、3月1日に発表しましたので、お子さんに聞いてください。
子供たちが楽しみにしていた「長縄記録会」を行いました。
コロナ禍のため思うように練習することができませんでしたが、子供たちは「練習よりたくさんとぼうね」「ひっかかっても大丈夫だよ。落ち着いてやろう」と、あたたかい声をかけ合いながら本番に臨みました。
静かな体育館で友達に見守られながらの競技はとても緊張したようですが、どの子も一生懸命参加していました。
競技の結果は、3月1日に発表しましたので、お子さんに聞いてください。
新学習指導要領には、プログラミング教育が必修化されています。プログラミング教育は、プログラミングのスキルを身に付けるだけでなく論理的思考や創造性等を育成することが目的です。本校では、富山大学と連携を図り、大学より派遣された支援員が定期的にICT活用のサポートをしてくださっています。
6年生の理科「電気とわたしたちの生活」の学習において、電気を規則正しく点滅させるプログラミングの学習に取り組みました。どうすれば豆電球に目的通りの点滅をさせることができるのかを考えてタブレットで「命令」をつくり、実際に明かりを点滅させます。その際には、担任と支援員がティームティーチングで学習を進め、プログラミングの組み方や実際の操作を指導しました。自分の命令によって道具が動くことに驚きと喜びを体験した子供たち。
身近な生活の中にたくさんのプログラミングが活用されていることに気付き、今後、生活の中に、さらなる豊かなアイディアを発信していってくれることを願っています。
タブレットを使って「ふゆといえば」をお題にプログラミングしてみました。自分で描いた背景に雪を降らせるのです。上から下から斜めから、スピードを変化させながら。
自分の設定に従って動く絵に、子供たちは大喜び。プログラミングの楽しさを味わった1時間でした。
令和4年1月11日(月)いよいよ3学期がスタートしました。今日は、始業式の後、書初大会が行われました。1・2年生は硬筆、3年生以上は毛筆に挑戦です。一人一人が2学期末から冬季休業中と重ねてきた練習の成果を真剣に発揮しました。今年も目標に向かってトラい!する大門っ子です!
12月24日 令和3年度2学期終業式が執り行われました。
天候にも恵まれ、とても温かな日が差し込む爽やかな日となりました。終業式では、児童代表の言葉、校長先生からの話、生徒指導からは冬休みの過ごし方についての話がありました。子供たちは、聞き入り真剣に話を聞いていました。
いよいよ待ちに待った冬休み。きまりを守って、充実した冬休みを過ごしてほしいです。3学期は、1月11日火曜日からスタートです!新学期、元気な姿の子供たちに会えることを教職員一同心待ちにしています(^^)
本日の学校だより「三輪の結」はこちらです。
12月20日 お昼休み
お昼休み、畑へ大根堀りに出かけました!
低学年から高学年まで、たくさんの子供達がボランティアで参加してくれました。
みんなで協力し合い、楽しみながら大根堀りをすることができました。
とれた大根は、まずは希望した子供達を中心に家に持ち帰る予定です。
ぜひ、ご家庭でおいしく召し上がってください(^^)
10月に給食委員会が企画した「お米メニュー総選挙」の1位は、キムチチャーハンでした。6年生の中には「辛いメニューで1年生は大丈夫かな?」と心配している子供もいましたが、「1年生の1位がキムチチャーハンだから大丈夫じゃない?」と言うと、ほっとした顔をしていました。優しい6年生です。
当日は、「今日は、キムチチャーハンだね!」と、朝から嬉しそうな子供たち。3時間目頃には、食欲をそそる香りが給食室から漂ってきました。給食の時間は、どの教室も笑顔全開!チャーハンはしっかりと配りきり、食べてありました。コロナ禍で、黙食を徹底しながらも、少しでも給食が楽しい時間になるようにと子供たちが企画した「お米メニュー総選挙」は大成功でした。
図書委員会では、大門小学校の児童がますます『本大好きっ子』になってほしいといろいろ企画しています。
この冬は、本の挿絵や帯に挑戦する皆さんを募集しています。「大好きな本の絵や帯をかいてみませんか?」とポスターや放送等で全校に呼びかけています。
1~3年生は大好きな本の挿絵、4~6年生は大好きな本の帯に挑戦です!どんな作品が応募されるか楽しみです。
昨日は、朝活動の時間に、全学級一斉に担任が「射水市子ども条例」に込められている思いを伝えました。
つらいことがあったら一人で抱え込まないで相談してほしいこと、また、相談したいときには、いくつものサポートしてくださる場所があることなども子どもたちと確認しました。
すべての子どもが笑顔で安心して過ごすことのできる学校を、保護者の皆様や地域の皆様と協力・連携 してつくっていきたいと思います。
大門小学校の玄関を教室棟に向かって進むと、奥に大きな水槽が8つあります。そこには、たくさんの水槽のアイドルたちが!!
校区には豊かな自然がいっぱい!特にきれいな水に恵まれており、本校では、アドバイザーの方々の協力をいただきながら、水槽やビオトープ等でふるさと大門に生息する魚たち(*)を飼育しています。
普段は飼育委員会のメンバーが中心となって活動していますが、この日は、全校のおさかな大好きっ子たちがボランティアで一生懸命に水槽掃除や餌やりに取り組んでくれました。
これからも、ふるさと大門を愛し、いのちを見つめる取組を進めていきます。
(*)トミヨ、ドジョウ、ダビラ、タモロコ、ハヤ、フナ、モツゴ、カジカ・・・etc.