2月24日から、卒業おめでとう週間が始まりました。
1年生は、お世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて「お祝いメッセージ」(ビデオレター)をつくりました。音楽の時間に習った「子犬のマーチ」を合奏と替え歌にして、感謝の気持ちを伝えました。
♪ 素敵な6年生、いつもありがとう 掃除も登校も、優しくしてくれた
中学校、行っても頑張って 輝く大門小のリーダー
体育館で撮ったビデオがお昼の校内放送で放送されると、「〇〇ちゃんが映ってる」とうれしそうに見入っていました。
下学年の計算技能の定着を図るために、12月から昼休みを利用してたし算・ひき算のテストを行っています。繰り上がりなしのたし算・ひき算、繰り上がりありのたし算・ひき算の4種類のテスト全てに合格すると、校長先生のところで最終テストを受けることができます。校長先生が出題される問題に合格したら「名人」となり、認定証に大きなシールがもらえます。
この取組に子供たちは意欲的に取り組み、「名人」を目指して張り切ってテストを受けに行く姿が多くみられました。また、合格するたびに担任にシールを見せ、「今日は、2個ももらったよ!」
「4つ全部合格したよ!」
と、喜びの声を聞かせてくれました。
今週からは、校長先生チャレンジの受付が始まり、昼休みになるとすぐに校長室に向かい、ドキドキしながらテストを受ける様子がみられました。
歯科衛生士さん、保健士さんをお招きし、小学1年生歯っぴー教室を開催しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、学校での歯の染め出しはできませんた。代わりに、一人一人が歯みがきカードをもらい、汚れが付きやすい部分にボードマーカーで色を塗り、その部分を歯ブラシでこするやり方で、歯ブラシの持ち方や歯の磨き方を学習しました。
最後に、子供たちとむし歯にならないために3つの約束をしました。
1、仕上げみがきをしてもらう。
2、食事や間食は、時間を決めて取る。
3、好き嫌いなく、よくかんで食べる。
子供たちは、歯科衛生士さんの話を歯みがき練習やクイズ等を通して楽しく聞いていました。
今後も家で、しっかり歯みがきができるようにご協力をお願いします。