4年 環境チャレンジ10

 7月9日(火)、いみず環境チャレンジ10事業の岡山先生をお招きして、夏休みに行う「環境チャレンジ10」について教わりました。

 子供たちは、地球温暖化によって起こる問題や地球温暖化を防ぐ取り組みについて学び、授業の最後には、”わが家の環境大臣”に任命されました。夏休みには、各家庭の環境大臣として活躍してくれることを願っています。

4年校外学習

 7月1日(月)4年生は和田川ダムと和田川水道管理所へ行ってきました。まずは、和田川ダムへ行き、ダムには4つの役割があることを教えていただきました。

 次に、和田川水道管理所へ行きました。和田川ダムから地下水路を通ってきた水を、安全でおいしい水にするまでを、映像や実験で見せいただきました。浄水設備を見学しました。子供たちは、水と自然を大切にしようという気持ちが高めたようです。

4年校外学習 

 6月24日(月)に校外学習に行きました。クリーンピア射水では、実際にゴミを処理する様子を見せていただきました。また、ゴミを処理する際に発生する蒸気を使って電気を作る仕組みについて教えていただきました。

   神通川左岸浄化センターでは、下水道についてや汚水をきれいにして川や海に戻す仕組みについて教えていただきました。

 子供たちは、実際の様子を見て、感動していました。今後の社会科の学習に生かしていきたいと思います。

 

4年 図画工作科 絵の具でゆめもよう

 図画工作科「絵の具でゆめもよう」では、自分のゆめもようを描こうと絵の具の技法を試しています。今回は「吹き流し」「ビー玉コロコロ」を試しています。技法を生かした思い思いの作品ができるのが楽しみです。

 

4年 環境チャレンジ10(後期)

 4年生は、夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」の振り返りの学習として、再度、善光先生のお話を聞きました。

 4年生全員の夏休みの取組で、サッカーボール約28万個分の二酸化炭素が削減できたことを教えていただいたり、日本人が一日に使用する石油と同じ重さの水を持ち上げてみたりして、実感を伴う理解ができました。

 また、富山県では冬の電気使用量が大きいことを知り、これからも学んだことを生かしていこうと話しました。これからも気候変動に関わっていくことが予想される子供たち。学んだことを日々の生活に生かしていってほしいと願います。

 

 

4年 学習の発表会に向けて

 今月末に行われる学習の発表会に向け、4年生一丸となってステージ発表の練習や図工の作品作りに取り組んでいます。

 ステージ発表では、総合的な学習の時間や社会科の時間に学習したことを発表します。4つの場面に分かれ、お客さんに分かりやすく楽しく伝えようと、子供たちが意見を出し合いながら活動しています。

 図画工作科の作品は、昨年に引き続き木工工作です。今年度はのこぎりを使い、ワイルドな作品を作っています。最初はのこぎりを握る手もぎこち なかった子供たちですが、今はすっかり慣れ、のこぎりの扱いも板についてきました。

 子供たちのがんばりや思いが伝わる発表会になるよう引き続き取り組んでいきたいと思います。

4年 環境チャレンジ10の取組

 残暑きびしい毎日ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。4年生のみなさんは「とやま環境チャレンジ10」の取組を続けていますか? 

 4年生は7月11日(火)に「とやま環境チャレンジ10」担当推進員の善光先生をお招きし、事前授業を行いました。

 「とやま環境チャレンジ10」は、地球温暖化を防ぐために、家庭で10の取組(チャレンジ)を設定し、4年生が『わが家の環境大臣』となって家族に声をかけながら4週間取り組む活動です。

 善光先生は、たくさんの写真やデータを用いて、地球温暖化についてとても分かりやすく説明してくださいました。子供たちは、メモを取ったり善光先生の質問に答えたりして真剣に話を聞いていました。

 今年の夏は、これまで以上に暑い夏となりました。子供たちには、環境のことを考え、小さなことでも自分にできることに継続して取り組んでいってほしいと願っています。ご家庭でも引き続きご協力をお願いします。

 

 

 

4年 校外学習(社会科)

 6月28日、2回目の校外学習に行ってきました。今回の見学先は、「クリーンピア射水」(ごみ処理施設)、「ミライクル館」(リサイクル施設)、「神通川左岸浄化センター」(下水処理場)です。

 それぞれの施設では、所員の方がVTRや資料を使って大変分かりやすくごみや下水の処理について教えてくださいました。

 子供たちはまず、自分たちの生活から出るごみや下水がどれだけ大量にあるのかに驚いた様子でした。その大量のごみや下水を処理するための様々な工夫や働いておられる方の苦労を興味深く学んでいました。

 3か所の見学で覚えきれないほどの学びがあったと思います。学んだことをこれからの自分の生活の中で生かしていってほしいと思います。家庭でもごみの減量や水を汚さない工夫についてぜひ話し合ってみてください。

 

 

 

 

 

今年もビオトープで子育て中です!!

 大門小学校のビオトープでは、今年も春からカルガモの親鳥が目撃されていました。

 去年のようにビオトープで卵をかえして子育てをしてほしい!と願っていたところ、なんと・・・・・

 カルガモの赤ちゃんが11羽も誕生していました!!(6月15日撮影)

 親ガモについて歩いたり泳いだり・・・元気に活動しています。

 すくすく成長してね。大門小学校のみんなも見守っているよ♪

4年 ビオトープアドバイザーさんのお話

 6月8日(木)総合的な学習の時間、いつもビオトープや水槽のお世話をしてくださっているビオトープアドバイザーの田村さん、金子さんのお話を伺いました。

 田村さんからは、グラウンド入り口から湧き出ている水の特徴について詳しくお聞きし、湧き水が「ビオトープの命」なんだよ、と教えていただきました。

 金子さんからは、授業の直前にビオトープから捕まえてきた魚やヤゴの抜け殻等を見ながら、ビオトープの生き物や生態系について教えていただきました。

 初めて聞くことも多く、子供たちはもっともっと話を聞きたい様子でした。これからも地域の先生方にも教えていただきながら、ビオトープや地域の自然についてより深く学んでいってほしいと思います。