11月29日(火)に、手洗い教室が開かれました。
射水市食品衛生協会から食品衛生指導員の方々をお招きして、「上手な手洗いの仕方」を教えていただきました。
まずは、魔法のローションを手に塗って、いつも通り手を洗います。そして、「手洗いチェッカー」に手を入れてみると、洗い残しがある所が白く光ります。
「指の間が白く光った」
「爪のところがあらいにくい」
子供たちは、普段の洗い方では洗い残しがあることを知り、指導員の方から「上手な手洗いの仕方」を教えていただきました。指の間や爪、手首の洗い方を学び、早速洗ってみます。
「上手な手洗いの仕方」をすると、白く光る部分がずいぶん減りました。
きれいな手になる手の洗い方ができた子供たちは、「ナイス!手あらいで賞」のカードをもらいました。