サケについて学ぶ会 ― 3年生 総合的な学習 ―

 2月16日(木)の5・6限目、3年生は、庄川沿岸漁業組合連合会から講師の先生をお招きし、育てているサケについて教えていただきました。
 サケのふ化から放流までの流れやオスとメスの見分け方、庄川やその支流でサケの自然産卵が確認できること等、サケの飼育を通して、美しい川と命を未来へつながなければならないことを学びました。

古い道具と昔のくらし ― 3年生 社会科 ―

 3年生は、今、社会科で「古い道具と昔のくらし」という学習を行っています。
 2月12日(日)の2限目、3組の子供たちは、廊下に展示されている「大門っ子 古い道具ミュ―ジアム」を見学し、使われていた時代や使い方等、ノートにまとめていきました。
 木製のくわ、竿秤、一斗升、鉄鍋、羽釜、石臼、鉄びん、みの、糸車等々、不思議な道具を見て、昔の人々のくらしに思いを巡らせました。

曲がりに気をつけて「つり」を清書しよう!― 3年生 書写 ―

 2月9日(木)の2限目、3組の子供たちは、書写を行いました。
 前の時間から練習をしている「つり」という字で、この日は清書でした。
 先生から4枚の半紙をもらい、心を落ち着かせます。
 そして、いざ揮毫!
 曲がるところをゆっくりと、穂先が通るところに気をつけて書きます。
 3年生から始まった毛筆も、上手になりました。

サケ博士になろう!― 3年生 総合的な学習の時間 ―

 以前の記事でもお伝えしていますが、3年生は、今、総合的な学習の時間で「サケ」について学習しています。
 2月9日(木)の2限目、4組の子供たちは、サケの生態について調べ学習を行いました。
 まずは、サケの子供たちの様子を観察。
 養分のオレンジ色の袋の部分も、だいぶ小さくなりました。
 観察を終え、教室に帰って、図書の先生に集めていただいた「サケ」に関する資料をもらい、グループごとに調べ活動に入りました。
 さあ、サケ博士になれるかな?

3年1組 登校再開!

 2日間の学級閉鎖をした3年1組が、2月9日(木)より登校してきました。 まだ、5名の子供たちが休んでいるものの、学級閉鎖前に比べると空席が半分以下になりました。
 この日から、勉強再開です。
 まだ休んでいるお子さんも、しっかり養生してくださいね。

手が冷た~い!― 3年生 社会科 ―

 1月27日(金)の3限目、4組の子供たちは、たらいと洗濯板を使った洗濯体験を行いました。
 3年生の子供たちは、今、社会科で「古い道具と昔のくらし」という学習をしています。昔使われていた道具は、どのように使われていたのか、体験してみようというわけです。
 たらいに水を張り、洗濯板で各自持ってきたハンカチやタオルを洗ってみます。
 たらいを横に構えて洗い出す子、布を溝に擦り付けるのに苦労する子等、使ったことのない道具に苦戦しながらも、なんとか洗い終えました。
 子供たちの感想で多かったのは、水がとっても冷たいということでした。
「昔の人は、冬、こんなに冷たい水で洗うのは、とってもたいへんだったろうな」
「洗濯板は昔の人の知恵がつまっているな」
 ちょっぴり、昔の人々のくらしの苦労や知恵を知った子供たちでした。

木版画に挑戦!― 3年生 ―

 3年生は、今、図画工作科の時間に木版画に取り組んでいます。
 1月24日(火)、4組の子供たちは、三角刀で輪郭線の彫りを行いました。
 初めて彫刻刀を使う子供たちです。
 両手を彫刻刀に添えて、静かに、ていねいに彫っていました。
 削りかすも、しっかり板面に集めています。
 教わったことを、しっかり行っている子供たちでした。