大門カイトパークデイを前に、子供たちが思い思いの絵を描いたビニール凧をグラウンドで揚げてみました。
歓声を挙げて走り出す子供たち。
初めは苦戦する子もいましたが、さすが大門っ子!
風の流れをつかんで凧を高く揚げ、「見て、見て!」とうれしそうでした。
地域の文化を楽しみながら受け継いでいる姿が素敵でした。
卒業を祝う会を行いました。4年生はメッセージカードを作成し、自分のファミリー班の6年生に手渡ししました。
学級閉鎖の影響もあり、限られた時間の中でどこまでできるか不安でした。しかし、休んだ友達の分までカードを作ったり、各クラスへのお知らせ役を引き受けたりしてくれた子供たちの活躍によって、当日は感謝の気持ちと共に素敵なカードを渡すことができました。
久しぶりに対面で行われた卒業を祝う会でした。来年度は企画する側になります。この経験を生かし、全校に働きかけられる高学年へと成長することを願っています。
4年生の縄跳び記録会を行いました。全校での開催にはなりませんでしたが、よい緊張感に包まれながら選手権がスタートしました。
短縄跳びでは、各クラスの代表が、みんなに見守られながら自分の記録や歴代の記録更新に挑みました。大縄跳びでは、それぞれのクラスがこれまでの練習を生かして最高記録を出そうと、クラスの友達と心を合わせて跳びました。
個人個人の頑張りはもちろんですが、友達の頑張りを応援したり、悔しい思いをしている友達を励ましたりと、心が温かくなる場面がたくさんありました。 続きを読む
始業式の後、校内書初大会が行われました。ぴんと張り詰めた緊張感の中、どの子供も冬休みにがんばって練習した成果が表れ、堂々とした「春の立山」が並びました。
11月12日(土)、学習の発表会を行いました。大門小学校のビオトープについてグループごとに調べたことを、劇とスライドを組み合わせて発表しました。
発表を通して、大人も知らないような知識を得たり、伝えたいことに合った適切な資料を選ぶ力を付けた子供たちがたくさんいました。また、発表する際の声の大きさ・身振り・態度について考えることができたと振り返る子もいました。
ビオトープのザリガニについての問題は、引き続き学年・学校の課題として考えていきます。もし子供たちが提案したこと以外でよいアイデアがありましたら、教えていただけるとありがたいです。
10月12日に富山県砺波青少年自然の家に野外学習に行きました。午前中はオリエンテーリング、午後にはイニシアティブゲームを行いました。子供たちは、班のみんなと協力して楽しく活動し、それぞれの役割を果たそうと意欲的に行動しました。子供たちの振り返りからは、この野外学習の経験をこれからの生活に生かしたいという思いが表れていました。
保護者の皆様、環境チャレンジ10に協力いただきありがとうございました。取組シートをもとに、再度宮川先生に講演していただき、環境問題への理解を更に深めることができました。
環境問題と並行し、大門小学校のビオトープについても学習を進めています。先日はビオトープアドバイザーの田村先生と金子先生をお招きし、ビオトープの水や生き物、植物についての関心をもつことができました。
様々な刺激を受けた子供たち。現在、総合的な学習の時間では、興味をもったテーマの探求を進めています。
夏休みとなりました。子供たちは、自分の時間を有意義に過ごし、環境チャレンジ10の取組にも頑張って取り組んでいることと思います。
学校では、7月、子供たちが環境問題への関心をもつことができるよう、宮川真緒子先生を講師にお招きし、講演をしていただきました。子供たちは、スライドに映る具体的な数字や事例を眺めながら、自分の中での「環境問題」への理解を深めていました。社会科の授業や校外学習で学んだことと関連付ける様子も見られました。
忙しい中での取組とはなりますが、子供たちにとっては環境問題に主体的に参画する貴重な機会となります。引き続きご協力をよろしくお願いします。 続きを読む
4年生は社会科の学習でクリーンピア射水、ミライクル館、神通川左岸浄化センターを見学しました。
4年生になって初めての校外学習に、子供たちは張り切っていました。私たちのくらしを支える施設やそこで働く人を見学することで、今後の社会科学習への意欲につながっていくと感じています。また、バスは「新湊大橋」を経由。新湊方面は初めてという子供たちはかなり興奮気味でした。 続きを読む