大門小学校のビオトープでは、今年も春からカルガモの親鳥が目撃されていました。
去年のようにビオトープで卵をかえして子育てをしてほしい!と願っていたところ、なんと・・・・・
カルガモの赤ちゃんが11羽も誕生していました!!(6月15日撮影)
親ガモについて歩いたり泳いだり・・・元気に活動しています。
すくすく成長してね。大門小学校のみんなも見守っているよ♪
6月8日(木)総合的な学習の時間、いつもビオトープや水槽のお世話をしてくださっているビオトープアドバイザーの田村さん、金子さんのお話を伺いました。
田村さんからは、グラウンド入り口から湧き出ている水の特徴について詳しくお聞きし、湧き水が「ビオトープの命」なんだよ、と教えていただきました。
金子さんからは、授業の直前にビオトープから捕まえてきた魚やヤゴの抜け殻等を見ながら、ビオトープの生き物や生態系について教えていただきました。
初めて聞くことも多く、子供たちはもっともっと話を聞きたい様子でした。これからも地域の先生方にも教えていただきながら、ビオトープや地域の自然についてより深く学んでいってほしいと思います。
卒業を祝う会を行いました。4年生はメッセージカードを作成し、自分のファミリー班の6年生に手渡ししました。
学級閉鎖の影響もあり、限られた時間の中でどこまでできるか不安でした。しかし、休んだ友達の分までカードを作ったり、各クラスへのお知らせ役を引き受けたりしてくれた子供たちの活躍によって、当日は感謝の気持ちと共に素敵なカードを渡すことができました。
久しぶりに対面で行われた卒業を祝う会でした。来年度は企画する側になります。この経験を生かし、全校に働きかけられる高学年へと成長することを願っています。
4年生の縄跳び記録会を行いました。全校での開催にはなりませんでしたが、よい緊張感に包まれながら選手権がスタートしました。
短縄跳びでは、各クラスの代表が、みんなに見守られながら自分の記録や歴代の記録更新に挑みました。大縄跳びでは、それぞれのクラスがこれまでの練習を生かして最高記録を出そうと、クラスの友達と心を合わせて跳びました。
個人個人の頑張りはもちろんですが、友達の頑張りを応援したり、悔しい思いをしている友達を励ましたりと、心が温かくなる場面がたくさんありました。 続きを読む
始業式の後、校内書初大会が行われました。ぴんと張り詰めた緊張感の中、どの子供も冬休みにがんばって練習した成果が表れ、堂々とした「春の立山」が並びました。
11月12日(土)、学習の発表会を行いました。大門小学校のビオトープについてグループごとに調べたことを、劇とスライドを組み合わせて発表しました。
発表を通して、大人も知らないような知識を得たり、伝えたいことに合った適切な資料を選ぶ力を付けた子供たちがたくさんいました。また、発表する際の声の大きさ・身振り・態度について考えることができたと振り返る子もいました。
ビオトープのザリガニについての問題は、引き続き学年・学校の課題として考えていきます。もし子供たちが提案したこと以外でよいアイデアがありましたら、教えていただけるとありがたいです。
10月12日に富山県砺波青少年自然の家に野外学習に行きました。午前中はオリエンテーリング、午後にはイニシアティブゲームを行いました。子供たちは、班のみんなと協力して楽しく活動し、それぞれの役割を果たそうと意欲的に行動しました。子供たちの振り返りからは、この野外学習の経験をこれからの生活に生かしたいという思いが表れていました。