なわとび選手権を行いました!

 2月16日(火)の2限目、風邪の流行のため延期になっていたなわとび選手権を行いました。
 短なわとびの前跳び、後ろ跳びから始まり、団体で行う8の字跳び、自由な跳び方で行うアトラクションまで約1時間、自分の出番はもちろん、クラスの子供たちの応援に一生懸命取り組んでいました。
 校長先生からは、集中力がすごかったとのお褒めの言葉をいただきました。
 いろいろな場面でまた、その集中力が生かされればいいですね。

卒業おめでとう集会のスローガンについて話し合いました!― 代表委員会 ―

 2月5日(金)の昼休みに、代表委員会が開かれました。今回の議題は、「卒業おめでとう集会のスローガンの案について」ということで、5年生の集会実行委員会の子供たちが招集した代表委員会でした。
 3月2日(水)に行われる卒業おめでとう集会について、3年生以上の各クラスで話し合った、スローガンに盛り込みたい言葉の案を持ち寄り、発表を行いました。
 「ありがとう」「思い出」「夢」等、どのクラスも、6年生への感謝の気持ちを伝える言葉が多く挙げられました。
 今後、5年生の集会実行委員会で集約、調整してスローガンをつくり、2月12日(金)の代表委員会で知らせることが伝えられました。
 併せて、卒業おめでとう週間のゴーゴーファミリータイムの縦割り班で遊ぶ遊びについて、次の代表委員会までにクラスで話し合ってくることが連絡され、代表委員会を終えました。

エコキャップ回収&あいさつ運動― 「この指止まれ」活動 ボランティア委員会 ―

 2月5日(金)、「大門っ子ちょこボラ友情週間」を行っているボランティア委員会が、エコキャップ回収とあいさつ運動を行いました。「この指止まれ」活動として、全校児童に呼びかけ、たくさんの子供たちが活動に参加しました。
 エコキャップは、大きい袋で3袋が満杯になりました。
 「大門っ子ちょこボラ友情週間」は、9日(火)まで続きます。いろいろな面で、温かい心が広がればいいなと思っています。

「大門っ子ちょこボラ友情週間」が始まりました!─ ボランティア委員会 ─

 2月1日(月)~9日(火)まで、ボランティア委員会の呼びかけで「大門っ子ちょこボラ友情週間」が行われています。
 「ちょこっとボランティアをして、友情の輪を広げよう!」とテーマを掲げ、友達やクラス・学校のためにできる、ちょっとしたボランティアを行おうという運動です。
 当番や係の仕事のお手伝い、教室の整頓、ごみ拾い、あいさつ運動への参加、「いっしょに遊ぼう」と声をかけるなど、自分の行った「ちょこボラ」を記録用紙に貯めていくものです。
 強化週間を設けて取り組むことで、温かい心が芽生え、広がってくれたらなと思っています。
 ご家庭のほうでも、「今日、何か『ちょこボラ』できた?」とお子さんに声かけ等していただければ、ありがたいです。よろしくお願いいたします。

なわとびにチャレンジ!― 3015タイム 2・4・6年生 ―

 1月26日(火)長休みの3015タイムでは、2・4・6年生が、学年そろってなわとび運動を行いました。2年生が体育館、4年生がランチルーム、6年生は教室前廊下等で行いました。
 それぞれの学年でペアをつくって、相手の跳んだ回数を数えます。中には、なわを回す速度があまりにも速く、目が追いつかない子も…(^^)
 2月2日(火)、なわとび大会の本番まであと1週間。どこまで子供たちが記録を伸ばしてくるか、楽しみです。

※1年生、3年生、5年生が実施したときの記事はこちら

1月生まれのみなさん、おめでとう!― バースデー・ランチ ―

 1月26日(火)、1月が誕生日の子供たち77名のバースデー・ランチがランチルームで行われました。
 今日の給食委員会のクイズは、
「パンはパンでも、食べられないパンは?」
(選択肢A フライパン B カレーパン C こめこパン 答え A)
「世界で一番多く米をつくっている国はどこ?」
(選択肢A アメリカ B 中国 C 日本 答え B)
「小松菜は、なぜ、そう呼ばれるようになった?」
(選択肢 A 小松さんがつくったから B 小松というところで採れたから C 小さな松のような形をしているから 答え B)
というものでした。
 今回は、15グループのうち、全問正解が1グループだけ。一見、簡単そうなクイズでありながら、実に見事な結果でした(^^)

 その後行われた栄養教諭のお話は、今週行われている学校給食週間にちなみ、この日の献立のテーマ「地産地消の魅力について知ろう」と題して行われました。
 この日の給食に使われている食材のうち、富山コロッケの中の牛肉、豚肉、そして、ニンジン、小松菜、ネギ、牛乳、ヨーグルトが富山県内でつくられており、その他にも、米やりんご、枝豆、タケノコ、ブリ、カニ等、富山県にはおいしい食材がたくさんあることが「とやまのおいしい食材マップ」を使って紹介されました。そして、これからも給食に出てくるので、子供たちが大人になったときに、自分の子供たちに、「こんなおいしい食材が富山県にはいっぱいあるんだよ」と教えていってほしいと伝え、お話を終えました。
 富山の食の恵みに感謝ですね!

学校給食週間が始まりました!

 1月25日(月)より、学校給食週間が始まっています。
 今回の学校給食週間では、ユネスコの無形文化遺産に「和食」が登録されたことを受け、「和食」の魅力を再発見し、「和食」の大切さを感じることをねらいとして、給食の献立に「和食」メニューが組まれています。
 29日(金)までの5日間のテーマは、以下のとおりです。

25日(月)和食の特徴を見直す
26日(火)射水市でとれる食材から、地産地消の魅力を伝える
27日(水)和食の食材とだし汁のおいしさを味わう
28日(木)彩りで食べる意欲を刺激する
29日(金)苦手を大好きな和食で克服する

 この他にも、学校給食を通して、食べ物を大切にする心や感謝の気持ちを養うため、給食に関する学級活動を行ったり、給食に関する校内放送を行ったりします。
 1~3年生が作った給食カルタ、4、5年生が作った給食標語、6年生が書いた栄養教諭や調理員さんへの手紙等の展示も行われています。(ランチルーム前掲示板)授業参観等、学校へ来られる機会がありましたら、どうぞご覧ください。

メッセ-ジ板、バージョンアップ!― 栽培委員会 ―

 昨年の12月24日付けの記事「栽培委員会のひと工夫!」でお伝えしました、栽培委員会の子供たち作製のプランターや花壇のメッセージ板作りですが、今年に入って、さらにバージョンアップしましたのでお伝えします。
 色画用紙やカラーのテープ等を使い、よりカラフルに、そして、用務員さん製作の木の板に貼り付けて、より本格的なものへと進化しました (^^)
 冬の間の花に代わる賑わいづくりと花を愛でる心の醸成になってくれることを願って、子供たちが精魂込めて作ったメッセージ板、全校の子供たちの心に響いてくれたらなと思っています。

3015タイムに、なわとび練習!

 3学期に入り、各学年の子供たちになわとびカードが配られたこともあり、長休みや昼休みになわとびの練習をしている姿をよく見かけるようになりました。
 1月19日(火)、長休みの前半の時間を使って、1年生、5年生が体育館、3年生がランチルームで、学年全体でなわとび練習を行いました。
 ペアをつくって種目ごとに、30秒間もしくは1分間、跳んだ回数を数え、記録していきます。2月2曰(火)になわとび大会が行われることもあって、子供たちは記録を伸ばそうと真剣そのもの。
 これからも、休み時間になわとびの練習に打ち込む姿が学校中で見られることでしょう。
 なお、2年生、4年生、6年生の学年全体練習は、1月26日(火)に行う予定です。

栽培委員会のひと工夫!

 写真をご覧ください。
 プランターに挿されたメッセージ。
 どこか、心がホッとしませんか。
 これは、用務員さん発案 & 栽培委員会の子供たち作製のもので、これから本格的に冬を迎え、寂しくなる花壇やプランターに少しでも賑わいをもたせたいということで作られました。
 学校も雪囲いの準備を終え、いつ雪が降っても大丈夫なようになっていますが、春や夏の花の賑わいを思うと…。
 たとえ、花のない、土だけの花壇であっても、「春にはチューリップが咲くよ!」というメッセージがあれば、すてきではありませんか。

 子供たちの作ったメッセージにこんな効果も!
 花のないこの時節、砂利が玄関前に散らばることもよくあったとのことですが、このメッセージのおかげで、今年はまったく砂利の掃き掃除をしなくてもよいそうです。用務員さん曰く、
「柵をして、ここに入られん、と言うてもダメながいちゃ。これやから、誰も砂利を出そうなんて考えんがいね。」
 花を愛でる用務員さんのアイデア、効果てきめんでした。
 このような積極的な教育活動をどんどん行っていきたいと思っています。