2月14日(火)、なでしこ学級の子供たちは、合同学習で大島小学校ヘ行ってきました。この日は、6年生の卒業を祝う合同学習で、事前にプレゼントを作り、手紙を書いていきました。
初めの言葉のあと、6つのグループに分かれて、犬棒カルタを楽しみました。
2回行いましたが、どの子も10枚近くは取ることができ、成長を感じました。
カルタの次は、いよいよ在校生側からのプレゼント渡しです。
はっきりとした声で6年生さんの名前を言い、おめでとうの言葉を添えてプレゼントとお手紙を渡すことができました。
また、6年生からのお礼のメッセージもしっかり言えました。
終わりの言葉もインタビューをしながら、きちんと言うことができました。
すべての活動をしっかりやり遂げた合同学習でしたが、ちょっぴり淋しさも感じた合同学習でした。
「4年」カテゴリーアーカイブ
学習参観 5限目 ― その1 ―
学習参観 4限目 ― その3 ―
ポスターセッションの準備をしよう ― 4年生 総合的な学習の時間 ―
4年生は、総合的な学習の時間で「ふるさとの川 大発見!」というテーマで、調べ学習に取り組んでいます。
1月31日(火)の5~6限目、4組の子供たちは、「ポスターセッションの準備をしよう!」という課題で、学習参観で行う発表資料を作りました。
「富山県内で少なくなっている川魚」
「ザリガニのなぜ どうして?」
「トミヨの生活!」
「水草のひみつ」
「ホタルのすむ場所」
子供たちが調べているテーマの一部です。
その他にも、アブラハヤ、ウキゴリ、カワムツ、アカヒレタビラ、アユカケ、ジュズカケハゼ等、かなり珍しい川魚について調べている子供たちもたくさんいます。
これまでの総合的な学習の時間の活動で、大門の水のきれいさに気付いた子供たちは、様々な生き物について、興味を広げていました。
学習参観では、そのあたりをご覧いただければと思います。
県書初大会に向けて練習会! パート2
1月25日(水)の昼休み、県書初大会に向けての2回目の練習会が行われました。
今回は、本校の元校長 上野克成先生においでいただき、指導を受けました。
実際に朱墨を入れていただき、子供たちも納得して練習に打ち込めたように思います。
次回の練習会まで練習を重ねて、この日つかんだポイントを習得できていたらいいですね。
なお、次回の練習会で最終日、2月8日(水)となっています。
冬の植物の様子を調べよう ― 4年生 理科「寒さの中でも」 ―
4年生は、理科で「冬の植物の様子を調べよう」という学習をしています。
この日、1組では、外で観察してきたいろいろな植物について、それらの様子を発表して、みんなで確認していきました。
「木に葉は、なかったよ。」
「花もなかった。」
「色は、茶色が多い。」
「枝の先に丸いものがあったよ。」
「芽?」
「春になる準備をしているんだ。」
当たり前に起きているかのように思っている現象の1つ1つをクローズアップして、自然界の現象を捉え直していく子供たちです。
県書初大会に向けて、練習スタート!
1月18日(水)の昼休み、県の書初大会に向けての練習会を行いました。
県の書初大会は、2月11日(土)に行われます。それまで、この日を含めて、3回、学校で練習を行います。
1時から45分間、心を落ち着けて、集中して取り組んでいました。
次回は、1月25日(水)に行います。
浅井太鼓、打ち初め!― 浅井太鼓 大門キッズ ―
1月4日(水)9時から、良鳴竜一先生にご来校いただき、浅井太鼓練習会を行いました。新年最初の練習会ですから、いわゆる打ち初めですね。
この日は、良鳴先生に作曲していただいた「大門雄飛太鼓」の入りからの練習でした。
凛とした空気の中、良鳴先生の力強い太鼓の音が響き渡ります。それを手本に、子供たちも一打一打、リズムをとって打ちます。
打ち方、姿勢等、良鳴先生のきめ細やかな指導を受けながら、たっぷり3時間の練習を行いました。
今後は、学校での練習を重ね、完成に向けていきます。
浅井太鼓新メンバーの練習、始まる!
浅井太鼓の新しいメンバーによる練習が始まっています。
12月13日(火)は、2回目の練習日でした。
バチを上から力強く打ち下ろす練習を繰り返して行っていました。
顔つきもきりりと引き締まって、太鼓の奏者になっていました(^^)
5年生16名(新メンバー6名)、4年生10名の合わせて26名で、新しい浅井太鼓をつくっていきます。
浅井太鼓、オーディション!
12月2日(金)、いよいよ、浅井太鼓新メンバーのオーディションの日を迎えました。
この日の長休みと昼休み、音楽室とランチルームで、50名近くの4年生、5年生の子供たちがオーディションに挑戦しました。
予め説明会で伝えられていたポイント「太鼓の叩き方」「リズム感」「声の出し方」「態度」に気を配り、緊張しながらも精一杯オーディションに臨んでいることがよく伝わってきました。
太鼓の数から、どうしても人数に制限が出るのですが、どのお子さんもがんばっていたことをご報告します。