5年生「お米の学習」

 これまで社会科や総合の学習で、稲の生産や成長にについて学んできた子供たち。今回は、炊かれたお米を自分の手で三角形のおにぎりにして食べました。子供たちはおにぎりを握るときの手の形を意識しながら楽しく活動に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実食した際には「いつも給食に出ているご飯と同じなのに、自分で握ったおにぎりの方が美味しい気がする!」などの驚きの声がたくさん聞かれました。

 自分の手で一手間加えた際の味の感じ方の違いを捉えるよい時間となりました。ぜひ、夏休みには食事の準備の手伝いをたくさんしてほしいと思います。

5年生「BFC入隊式」

 6月19日(水)に火事を想定とした全校での避難訓練が行われました。それにともない、5年生はBCF入隊式に参加し、子供たちは、これから防火への知識を身に付け、適切に火を使用していくことを誓いました。また、消防士の方をお招きし、防火に努めることの重要性を教えていただきました。これを機に防災意識を高めてほしいです。

教えていただきました

 5年生家庭科では「ひと針に心をこめて」の単元で、手縫いの作品をつくります。そのために、まずは、針に糸を通す、糸端に玉結びや玉留めをする、布に合わせて縫うなどの学習をします。今日は、CS(コミュニティスクール)支援ネットワークの4人の先生方がサポートにかけつけてくださいました!ありがとうございます!

   

5年生 総合「バケツ稲講座」

 5月21日(火)にJAの方をお呼びしてバケツ稲講座を行いました。

 先日水田で実際に田植えを体験し、社会科でも米づくりの学習を進めている子供たちは、JAの方のお話を基に、てきぱきと活動に取り組むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 手作業で代かき(土と水をかき混ぜて平らにする)をしていく中で、土の触り心地が少しずつ変わるのを楽しむ様子が見られました。

 植えた稲がこれからどのように成長していくのか間近で観察していきたいです!

5年生 「凧作り講座」

 5月16日(木)に凧作り講座がありました。「越中だいもん凧の会」の方をお呼びし、六角凧の作り方を教わりました。子供たちは富山県にゆかりのある物のイラストを和紙に描き、それを竹ひごに丁寧に付けました。また、テレビ局や新聞社の取材もあり、子供たちは自慢の凧と一緒に堂々とインタビューを受けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あいにくの天気だったこともあり、体育館で走りながら凧を揚げました。心をこめて作った凧が揚がっている様子を見ようと、走りながら後ろを振り返る姿がたくさん見られました。

 

 

 

 

 

 翌日は天気に恵まれ、グラウンドで凧揚げをすることができました。講座のときよりも高く揚げようと目を輝かせながら糸を伸ばしていました。

 

 

 

 

 

 伝統である大門の凧作りをよく実感できた2日間でした。

5年生 総合「田植え体験」

 5月15日(水)に田植え体験をしました。今回は大門小学校の給食でも食べている「富富富」の苗を植えました。

 よい天気の中、子供たちは初めての経験にわくわくしながら田植えの仕方を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 水田に入ったときに「すごくどろどろしている!」「慣れてきたら気持ちいいね!」等、驚きや感動の声が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 約4ヶ月後に行われる「稲刈り体験」が待ち遠しいです!

 

5年生 理科「ふりこの運動」

 理科でふりこの学習をしています。子供たちは、「ふりこの糸の長さが変わったら1往復にかかる時間は変わるのかな?」「最初に手を離す角度は関係しているのかな?」等、ガリレオ・ガリレイが発見したふりこの秘密を見付けようと、熱心に実験に取り組んでいます。班の友達と協力しながらふりこの動きを観察している様子が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 学年開き

 4月9日(火)に、5年生の学年開きを行いました。子供たちは5年生担任の先生の自己紹介を聴いたり、今年度の行事予定を確認したりしました。子供たちは真剣なまなざしで話を聴いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生の合言葉は「STEP UP」です。これから、高学年の仲間として大門小学校を引っ張っていくリーダーを目指せるように、みんなで協力しながら様々な活動に取り組んでいきたいと思います。1年間よろしくお願いします。