

落葉低木。冬期に枝の上に紫色のつぶらな実が美しい。花は淡紫色の小花が散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月ごろ咲く。(くまつづら科)
ランチルーム横、学校の西側の敷地に、美しい薄紫の花が咲いています。
自己主張することもなく、可憐に咲いているのが、ステキです。
ちなみに、セイショウナゴンやオノノコマチという植物は、ないようですね(^^)


落葉低木。冬期に枝の上に紫色のつぶらな実が美しい。花は淡紫色の小花が散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月ごろ咲く。(くまつづら科)
ランチルーム横、学校の西側の敷地に、美しい薄紫の花が咲いています。
自己主張することもなく、可憐に咲いているのが、ステキです。
ちなみに、セイショウナゴンやオノノコマチという植物は、ないようですね(^^)


学期末に向けて、校舎ピカピカ週間が始まっています。
通常の清掃に加えて、毎日決められた重点箇所を行います。
この日の重点箇所は、窓拭きでした。
新聞紙を手のひら大にたたみ、キュッ、キュッ、キュッ、とガラスを拭いていきます。1学期分の汚れが、どんどん落ちていきます。
気持ちよく夏休みが迎えられそうです(^^)



7月12日(火)、7月が誕生日の子供たち78名のバースデー・ランチがランチルームで行われました。
この日の給食委員会のクイズは、以下の3問でした。
「世界で一番たくさんつくられている果物は?」
A ぶどう
B バナナ
C パイナップル 正解 A ぶどう
「お祝いのときに出される魚は?」
A 真鯛
B ニシン
C ブリ 正解 A 真鯛
「日本でとても古くから食べられている食べものは何でしょう?」
A さつまいも
B やまいも
C じゃがいも 正解 B やまいも
全問正解は、8グループ中、3グループでした。
そして、その後行われる栄養教諭のお話は、「豆や野菜をしっかり食べよう」というものでした。
給食で残食の多いのは、野菜や豆を食材に使ったものだそうで、なんとか食べてほしいという栄養教諭の思いから挙げられたテーマでした。
給食で使っている豆には、白インゲン豆、大豆、小豆、ひよこ豆があるそうで、この日のメニューの小魚と大豆のアーモンドがらめの外、ビーンズサラダ、金時豆等として使われていることが紹介されました。サラダ等に使うときは醤油や砂糖で煮て、下味を付けて食べやすくしているそうです。
野菜は、筑前煮やおひたし等いろいろなメニューに使われる食材で、生よりたくさんの量が食べられるということで、すべて茹でて出していること、苦手な人が多いピーマンやニンジンは小さく切るなど、切り方を工夫していること等が紹介されました。中でもニンジンは、「ラッキーニンジン」といって、星型の形に切ったニンジンが全校で10個だけ入っているとのこと。給食を楽しく食べてほしいという調理員さんの思いやりだそうです。
栄養価の高い豆、野菜!
しっかり食べて、夏を乗り切ろうという栄養教諭からのメッセージでした。











7月11日(月)の3限目、集会委員会企画の全校仲よし集会が行われました。
始めの言葉に続いて行われたのが、先のHPでリハーサルの模様をお伝えした生活委員会の発表です。寸劇を交えて、気持ちのよい挨拶の仕方について紹介してくれました。
だれにでも
いつも笑顔で
もんでもどこでも
つなげよう
こころのこもった挨拶を
昨年、委員会でつくった「あいさつ合い言葉」も紹介。リハーサル以上の発表を見せてくれました。
その次は、ジャンケン大会(英語バージョン)。
「ロック、シザース、ペーパー!ワン、ツー、スリー!」
集会委員会の子供たちの号令に合わせて、800名超の子供たちがジャンケンをします。大きな模造紙に描かれたジャンケンの絵が掲げられるたびに、歓声が上がりました。
学校○×クイズでは、子供たちの目線から、本校のトリビアを紹介。
「大門小学校は今年で11歳になる」 ○
「1年生の人数は138名である」 ○
「全校児童の数858名である」 ×→正解 861名
「学級の数は24である」 ×→正解 28
「ビオトープには、『トミー』という魚がいる」×→正解 トミヨ
子供たちが体全体で○×を表現して、盛り上がりました。
最後に行ったのが、学級対抗のフープくぐりゲームです。
これは、クラスの子供たちが1列に手をつないで並び、前から順にフラフープの輪に体を通していくというもの。
体の小さい低学年の子供が有利かと思いきや、1年生の子供たちは、要領がつかめず、遅々として進みません(^^)
では、6年生が要領がいいかというと、これまた、そうでもないよう…(^^)
結果は、1位が5年2組、2位が3年1組、3位が3年4組でした。
学校全体が盛り上がれたゲームでした。
最後に、歌詞がすべて英語の今月の歌「Good Morning」を歌って集会を終えました。









7月10日(日)、5年生の親子活動が行われました。
富山県フォレストリーダー協会からフォレストリーダーの11名の方々にご来校いただき、出前講座「森の寺子屋」― 小枝を利用したボールペン作り ― を開いていただきました。
まずは、リーフレットを使って、森のはたらきについて少し学習。森の恵みについて知りました。
そして、いよいよボールペン作り。小刀の扱い方、削り方等の注意を聞き、各班に分かれてボールペン作りを始めました。
小枝の片側には、ボールペンの軸が入るように穴が開いていて、その先端を、鉛筆を尖らせるように小刀で削っていきます。小刀は利き手で持ちますが、もう片方の手の親指で小刀の背を押し出すようにするのがポイントでしょうか。
最初、戸惑っている子供もいましたが、子供たちの上達は早いものです。
30分ぐらいでほとんどの子が削り終え、ひもの通し穴をドリルで開けてもらう列に並んでいました。
親子で作り終えた満足感を感じて、活動を終えることができました。
PTA学年委員のみなさま、そして、フォレストリーダー協会の講師の先生方、どうもありがとうございました。

7月8日(金)の長休み、11日(月)に行われる「なかよし集会」に向けて、生活委員会が発表のリハーサルをしました。
集会では、全校の子供たちの前で発表しますので、よく伝わる声の大きさ、明瞭さが必要です。
全校の前で発表できるというのは、子供たちにとって、とても貴重な機会です。11日(月)は、立派な発表になることを願っています。
追伸
立派に発表できました。









7月8日(金)の朝活動の時間、1年生教室では、「お話の国」のみなさんに今学期最後の読み聞かせをしていただきました。(第1回目の読み聞かせの模様は、こちら)
先日の道徳の研究授業のときもそうでしたが、子供たちは真剣に聞き入っています。そして、愉快な場面では、声を上げて笑っています。
「お話の国」のみなさんのすばらしい語りに引き込まれた子供たちでした。
この日読んでくださったのは、次の4冊でした。
「たったひとつの」えできみつる 作
「キャベツくん」長新太 文・絵
「わたしはあかねこ」サトシン 作 西村敏雄 絵
「ぼく、だんごむし」得田之久 文 たかはしきよし 絵
どんな物語だったら、子供たちが喜んでくれるだろうかと、選定にもご苦労があることでしょう。
これからもよろしくお願いいたします。




7月6日(水)の昼休み、ボランティア委員会の「この指とまれ活動」、「お掃除大作戦」が行われました。(「この指とまれ活動」については、こちら)
気温30度超のこの日、玄関前に集まった約90名の子供たち。
駐車場周辺のごみ拾い、草取りに精を出してくれました。
暑い日に学校の美化活動を行ってくれた子供たち、本当にご苦労様でした。
なお、この日、ボランティア委員会は、朝にアルミ缶回収と募金活動も行っています。




今年も外部講師の亀田先生をお招きしての水泳指導が7月4日(月)から始まりました。亀田先生は、射水市水泳協会の理事長さんで、毎年お世話になっています。
亀田先生には、今週8日(金)までの間に、各学年2時間ずつ指導を受けます。
この日は、1年生、4年生、6年生が教えていただきました。
6年生で行われたメニューは、
1 正しいけのびの姿勢をつくり、けのびを繰り返して25mを進む
2 けのびの姿勢で、足のキック(バタ足)を付けて泳ぐ
3 水の中でキックをする(水面から中に押し込むキックをして、重さを惑じるようにキックする)
4 手を掻くとき、掻いた手は、頭の上で揃えてから次の手を動かしていく。
という基本を大切にしたものでした。
次回は、いよいよ、クロールの息継ぎの練習とのこと。たくさんの子供たちが自信をもって泳げるようになってくれたらと思います。

7月4日(月)の昼休み、徒歩通学登校班リーダー会議が行われました。
横断歩道で大きく手を上げているか、気持ちのよい挨拶ができているか、集団登校途中に忘れものを取りに戻っている人はいないかなど、確認するとともに、梅雨時に入り、傘の使用やカッパの着用が多いことや、学期末による荷物の物ち帰り等、気を付けなければならないことが普段にも増してあることを伝えました。
「自分の命は、自分で守る」
その意識をすべての子供たちがもち、安全に登下校してくれることを願っています。