
先日来の大雪もすっかり解け、学校の地域開放棟前の花壇に、かわいらしいふきのとうが芽を出しました。確実に春はやって来ているのですね。
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入学説明会を行いました!



2月8日(月)、来年度本校に入学する保育園児・幼稚園児と保護者を迎えて、入学説明会を行いました。
今回は、5年生の子供たちが、受付や園児たちの誘導、そして、紙芝居、絵本の読み聞かせ、じゃんけんゲームのお世話を担当しました。興味津々の園児たちに、気持ちのよい対応をする5年生の子供たち。来年度も立派なお兄さん、お姉さんになってくれそうに感じました。
園児たちは、その後、1時間ほど、折り紙やお絵かきの活動をして、半日入学の活動を終えました。
卒業おめでとう集会のスローガンについて話し合いました!― 代表委員会 ―
2月5日(金)の昼休みに、代表委員会が開かれました。今回の議題は、「卒業おめでとう集会のスローガンの案について」ということで、5年生の集会実行委員会の子供たちが招集した代表委員会でした。
3月2日(水)に行われる卒業おめでとう集会について、3年生以上の各クラスで話し合った、スローガンに盛り込みたい言葉の案を持ち寄り、発表を行いました。
「ありがとう」「思い出」「夢」等、どのクラスも、6年生への感謝の気持ちを伝える言葉が多く挙げられました。
今後、5年生の集会実行委員会で集約、調整してスローガンをつくり、2月12日(金)の代表委員会で知らせることが伝えられました。
併せて、卒業おめでとう週間のゴーゴーファミリータイムの縦割り班で遊ぶ遊びについて、次の代表委員会までにクラスで話し合ってくることが連絡され、代表委員会を終えました。
エコキャップ回収&あいさつ運動― 「この指止まれ」活動 ボランティア委員会 ―
2月5日(金)、「大門っ子ちょこボラ友情週間」を行っているボランティア委員会が、エコキャップ回収とあいさつ運動を行いました。「この指止まれ」活動として、全校児童に呼びかけ、たくさんの子供たちが活動に参加しました。
エコキャップは、大きい袋で3袋が満杯になりました。
「大門っ子ちょこボラ友情週間」は、9日(火)まで続きます。いろいろな面で、温かい心が広がればいいなと思っています。
「大門っ子ちょこボラ友情週間」が始まりました!─ ボランティア委員会 ─
2月1日(月)~9日(火)まで、ボランティア委員会の呼びかけで「大門っ子ちょこボラ友情週間」が行われています。
「ちょこっとボランティアをして、友情の輪を広げよう!」とテーマを掲げ、友達やクラス・学校のためにできる、ちょっとしたボランティアを行おうという運動です。
当番や係の仕事のお手伝い、教室の整頓、ごみ拾い、あいさつ運動への参加、「いっしょに遊ぼう」と声をかけるなど、自分の行った「ちょこボラ」を記録用紙に貯めていくものです。
強化週間を設けて取り組むことで、温かい心が芽生え、広がってくれたらなと思っています。
ご家庭のほうでも、「今日、何か『ちょこボラ』できた?」とお子さんに声かけ等していただければ、ありがたいです。よろしくお願いいたします。
二版二色版画に挑戦!― 4年生 図画工作 ―



4年生は、図画工作の時間に、「不思議な生き物」というテーマで、二版二色版画に取り組んでいます。
二版二色版画は、版木の表と裏に別々の下絵を描き、それぞれ色を違えて刷りを行うもので、彫りの重なりや色の組み合わせのおもしろさが特徴の版画です。
元気な4年生も、彫っているときは真剣そのもの。
2月13日(土)の学習参観日には、各教室に展示する予定でおりますので、どうぞ、ご覧ください。
保育園・幼稚園の子に来てもらったよ!― 1年生 生活科 ―







1月29日(金)、水戸田保育園と大門わかば幼稚園の年長の園児を1年生教室に招いて、「がっこう わくわく しゅうかい!」と題して交流会を行いました。
1年生の子供たちは、読み聞かせやクイズ、勉強のお試し等、盛り沢山の楽しいプログラムを企画。
「らんどせる たいけん」では、1年生の子供たちのランドセルに教科書やノートを入れ、園児たちの肩にかけて、黄色の安全帽子をかぶせてあげると、どの園児もニッコリ!園児の手をとり、歩く練習をしている1年生の子供たちの姿は、すっかりお兄さん、お姉さん。つい、この間、入学したばかりと思っていたのに、みんなしっかりして、大きくなったものだなあと、感心しました。
県書初大会に向けて、練習会!




1月27日(水)の昼休み、来月11月(木)に行われる富山県小・中・高校生書初大会に向けての練習会が行われました。
講師に、本校の元校長先生に来ていただき、低学年の硬筆、中・高学年の毛筆の指導をしていただきました。
筆の使い方から払い方、バランスの取り方、線の太さ等、一人一人に応じたきめ細かい指導に、子供たちもうなずきながら、筆を進めていました。
大会当日、練習の成果を十分に発揮してくれることを願っています。
なお、練習会はこのあと、2月3日(水)、5日(金)の2回、予定されています。
なわとびにチャレンジ!― 3015タイム 2・4・6年生 ―





1月26日(火)長休みの3015タイムでは、2・4・6年生が、学年そろってなわとび運動を行いました。2年生が体育館、4年生がランチルーム、6年生は教室前廊下等で行いました。
それぞれの学年でペアをつくって、相手の跳んだ回数を数えます。中には、なわを回す速度があまりにも速く、目が追いつかない子も…(^^)
2月2日(火)、なわとび大会の本番まであと1週間。どこまで子供たちが記録を伸ばしてくるか、楽しみです。
1月生まれのみなさん、おめでとう!― バースデー・ランチ ―

1月26日(火)、1月が誕生日の子供たち77名のバースデー・ランチがランチルームで行われました。
今日の給食委員会のクイズは、
「パンはパンでも、食べられないパンは?」
(選択肢A フライパン B カレーパン C こめこパン 答え A)
「世界で一番多く米をつくっている国はどこ?」
(選択肢A アメリカ B 中国 C 日本 答え B)
「小松菜は、なぜ、そう呼ばれるようになった?」
(選択肢 A 小松さんがつくったから B 小松というところで採れたから C 小さな松のような形をしているから 答え B)
というものでした。
今回は、15グループのうち、全問正解が1グループだけ。一見、簡単そうなクイズでありながら、実に見事な結果でした(^^)
その後行われた栄養教諭のお話は、今週行われている学校給食週間にちなみ、この日の献立のテーマ「地産地消の魅力について知ろう」と題して行われました。
この日の給食に使われている食材のうち、富山コロッケの中の牛肉、豚肉、そして、ニンジン、小松菜、ネギ、牛乳、ヨーグルトが富山県内でつくられており、その他にも、米やりんご、枝豆、タケノコ、ブリ、カニ等、富山県にはおいしい食材がたくさんあることが「とやまのおいしい食材マップ」を使って紹介されました。そして、これからも給食に出てくるので、子供たちが大人になったときに、自分の子供たちに、「こんなおいしい食材が富山県にはいっぱいあるんだよ」と教えていってほしいと伝え、お話を終えました。
富山の食の恵みに感謝ですね!