国際交流員のクレア先生を迎えて、授業を行いました。
外国のボードゲームを楽しんだり、紙幣や貨幣を実際に触ったりと、子供たちは興味をもって、授業に参加していました。また、英語でのじゃんけんも教えてもらいました。
授業の最後には子供たちからの質問も出て、子供たちにとって大変満足のいく1時間でした。
国際交流員のクレア先生を迎えて、授業を行いました。
外国のボードゲームを楽しんだり、紙幣や貨幣を実際に触ったりと、子供たちは興味をもって、授業に参加していました。また、英語でのじゃんけんも教えてもらいました。
授業の最後には子供たちからの質問も出て、子供たちにとって大変満足のいく1時間でした。
本校では、6月第2週を「かみかみ週間」と位置付け、噛みごたえのある食材を意図的に使用した給食を実施しています。
2年生は、それを踏まえて、よく噛んで食べるという習慣を身に付けられるようにと、学級活動「かみかみパワーの秘密を見付けて、食べ方を見直そう」の授業を全クラスで行いました。6日(月)から本校で栄養教諭の教育実習をしている先生とのティームティーチングによる授業での実施です。
事前に子供たちに行ったアンケートで、タコやイカのように固いものよりも、うどんやハンバーグ、パンのように柔らかいものが大好きだという結果を提示することで、噛むことの大切さに目を向ける子供たち。
そして、実際にスルメイカを口の中でよく噛んでみて、気付いたことを発表しました。
「柔らかくなったよ」
「甘くなったよ」
「呑み込みやすくなったよ」
体験は、強いですね。噛むことの大切さにつながる気付きがたくさん出てきました。
その後、噛むことの大切さについて、栄養教諭の話を聞き、授業を終えました。
5月31日(火)の長休みに、今年度1回目の「ゴーゴータイム」が行われました。「ゴーゴータイム」は、体力つくり活動の一環として行っているもので、全校の児童が参加します。
例年1学期は、長距離走を行っていましたが、今年は短距離走の「4秒間走」をすることになりました。
「ゴーゴータイム」が始まると音楽が流れ、4秒ごとに出発の合図が鳴ります。次の出発合図までの4秒間、全力疾走し、クラスで2列に並んでいる子供たちが次々にスタートしていきます。
スタートラインから10m先までが、白色の石灰でラインが引いてある白ゾーン、その向こう5mが青ゾーン、また、その向こう5mが黄ゾーン、その向こう5mが赤ゾーンとなっていて、一人一人に応じてめあてが決められる仕組みになっています。
1人当たり、5分間で3~4回走ることになり、なかなかの運動量です。
しかし、そこは、元気な子供たちのこと、しっかり、その後の外遊びタイムを楽しむ姿が見られました。
なお、「ゴーゴータイム」は毎週火曜日の長休みに実施し、雨天の場合は、校舎内で「みんなでチャレンジ3015」を行う「3015タイム」になります。
5月21日(土)、五月晴れの青空の下、第11回運動会が行われました。
どの学年も練習の成果を発揮し、すばらしい競技、演技を見せてくれました。
以下、写真のみですが、ダイジェストでお伝えします。
5月19日(木)の清掃の時間、全校一斉に外清掃を行いました。
1年生と6年生は、グラウンド内の石拾い、その他の学年は除草を中心に行いました。
短い時間でも、運動会という行事を気持ちよく行うために外清掃をする、ということが大切です。
いよいよ、明日は運動会。
心も環境も、すっかり整ってきています。
5月18日(水)、いよいよ縦割清掃がスタートしました。
4月以来、清掃は学級別の清掃区分で行っていましたが、運動会を前に、1年生から6年生までの縦割班を編成し、ようやく平常どおりの清掃体制になりました。
縦割班のことを本校ではファミリーと呼んでおり、この日もまず、担当の清掃場所についたあと、メンバーの自己紹介を行ってから清掃に入りました。
今後、ファミリーでいっしょに遊ぶ活動もあります。新しい縦割の仲間と1年間、よい関係を築いてくれることを願っています。
運動会の予行演習が延期になった5月17日(火)、2年生は、比較的グラウンドコンディションのよかったフィールド内を使って「Go Go!大門宅球便」の練習を行いました。
2年生の団体競技「Go Go!大門宅球便」は、各団の色と同じ色の大きな布を2人組で持ち、ボールを運んでいく競技で、いかにボールを落とさないようにして運ぶかがポイントです。
ここまで練習を重ね、まずまず上手になってきました。
緊張感が加わる本番では、どうでしょうか。
当日がまた楽しみです。
2年生は、1年生と一緒に学校探検をしました。
1年生にどんな教室なのかを教えてあげたり、一緒に各教室等にあるクイズやミッションに取り組んだりしました。
2年生として、お兄さん、お姉さんらしい姿をたくさん見ることができました。
4月21日(木)に大門漁業協同組合の方たちが中間育成されていたアユを、子供たちが「元気に育って欲しい」と思いを込め、庄川に放流しました。
アユが元気に泳いでいく様子を見て、子供たちも満足そうでした。
4月14日(木)の5限目、2年生の子供たちは、シイタケ菌打ち体験を行いました。これは、生活科のふるさと学習の一環として行ったもので、「南郷の里山を考える会」「富山県立大学 水土里(みどり)保全研究会」「射水市ビオトープ協会」の方々に指導をしていただきました。
子供たち4~5人のグループに1本の原木をもらい、シイタケ菌のついた種駒(たねごま…3枚目の写真)を金槌で打ち込んでいきます。
原木にはあらかじめ打ち込むための穴が開けられているのですが、トントントンとリズミカルに打ち込む子もいれば、真っ直ぐに入らず苦労する子も…。
実際にシイタケが収穫できるようになるまでには1年半ほどかかるそうです。
楽しみは長く続きます (^^)