親子でチャレンジレシピ!

 新学期が始まり、久しぶりの給食に「早く食べたいな、おなかがすいてきたよ」とか、「今日の給食も美味しかった!」など言いながら、給食の時間はたくさんの子供たちの笑顔であふれた大門小学校です。
 残念ながら4月は2回給食を食べた後、臨時休業となってしまいました。給食に携わる者としても残念な気持ちでいっぱいですが、また再開する日に向けて準備を始めているところです。
 さて、前回の休業に引き続き、今回も親子でチャレンジレシピを紹介します。家にいる時間が長い今、料理に挑戦してみるのはどうでしょうか?低学年は親子で、高学年は一人でもできる超・簡単お手軽レシピです。1つでも2つでも、家で挑戦してみて、次に登校したときにつくった感想を先生たちに聞かせてもらえると嬉しいです。
 前回紹介したレシピと、今回初めて紹介するチャレンジレシピパート2を掲載します。

親子でチャレンジレシピ!
親子でチャレンジレシピ!パート2

運動会延期による休みについて

 先日お知らせしたとおり、コロナウイルス感染拡大により行事の開催が中止や延期となりました。
 5月9日(土)に予定していた運動会が延期となったため、9日(土)と予備日の10日(日)は休みとなり、振替休業日となっていた11日(月)は通常の授業を行います。
 よろしくお願いします。

臨時休業について

 射水市では、4月13日(月)より4月24日(金)まで、学校を臨時休業とすることになりました。休業中の詳しい内容については、明日9日(木)にプリントを配布します。
 9日(木)、10日(金)は通常どおりの時程で授業を行います。給食もあります。
 よろしくお願いします。

保健室からのお知らせ

 令和2年4月から、インフルエンザは医師の記載による登校許可証明書を不要とし、代わりに「インフルエンザ治ゆ報告書」を提出していただくことになりました。

 「インフルエンザ治ゆ報告書」の用紙は学校に備えてありますが、学校ホームページ(メニューの「書式ダウンロード」)からもダウンロードできますのでご確認ください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

入学式実施のお知らせ

 7日(火)の入学式は予定通り実施致します。
 コロナウイルス感染が拡大傾向にありますので、感染防止に配慮し、規模を縮小しての実施となりますが、保護者の皆様には、ご理解の程、よろしくお願い致します。
 尚、当日は努めてマスクを着用してくださるようにお願いします。

 文部科学省のマスクの作り方ページを紹介します。(クリックで開きます)

子供の学び応援コンテンツリンク集「マスクを作りたい!」

1学期の開始に向けて

 4月6日(月)始業式より1学期の登校が開始されます。
 新型コロナウイルス感染拡大が懸念されるなか、学校としては児童の健康維持・安全確保を第一に以下のような感染予防を行い、可能な限り「3密」状態を解消します。
<基本的な感染症対策>
 ① アルコールによる手指消毒
  ・登校した際に児童玄関で消毒を行う。
 ② シャボネットでの手洗い
  ・必要時に加え、休憩時にも行い、きれいなハンカチで拭く。
 ③ マスクの着用
  ・可能な限りマスクを着用する。マスクが家にない場合には、簡易マスクの使用や、布製マスクを洗濯して使い回すことを考えてください。
   なお、簡易マスクの作成の仕方を紹介する。
 ④ 体調が悪いときは、早退とする。
  ・学校で発熱が確認された場合、児童を安全に帰宅させ、症状がなくなるまで自宅での休養をお願いする。(その場合、指導要録上は「欠席日数」とせず、「出席停止・忌引等の日数」として記録する)<3月26日付文科省発「教  育活動再開等に関するQ&A」より>

<日常の健康管理>
 ⑤ 発熱の有無を確認
  ・登校前に家庭で検温してもらい、平熱であることを確認する。
   家庭で検温できなかった児童については、朝活動の時間帯に検温する。

<適切な環境の保持>
 ⑥ 教室の机の配置
  ・できるだけ座席の間隔を空けて配置し、不要な接触は避ける。
 ⑦ 教室の換気
  ・休み時間には、窓を開け換気を行う。教室の窓と廊下の外窓を開け、空気が流れるようにする。
 ⑧ 教室等の消毒
  ・教室やトイレなど、生徒が利用する場所のうち、特に多くの生徒が手を触れる箇所(ドアノブ、手すり、スイッチなど)は、1日1回以上消毒液(消毒 用エタノールや次亜塩素酸ナトリウム等)を使用して清掃を行う。<前出文科省Q&Aより>
 ⑨ 給食時
  ・配膳前・給食前に児童全員に手洗いを徹底する。
  ・配膳時には、必ずマスクを着用し、無言でおこなう。
  ・対面して食事をすることを避け、飛沫を飛ばさないよう会話を控える。

 ◎ 医療的ケアを必要とする児童や基礎疾患のある児童の中には、重症化のリスクが高い児童もいます。その場合は、保護者の方により主治医や学校医、医療的ケア指導医に相談の上、個別の登校判断をしてください。登校すべきでないと判断された場合については、出席停止の取扱いができます。<前出文科省Q&Aより>

 ○ 上記以外の児童について、ご心配な点がありましたら、学校にお問い合わせください。