3年 サケを放流してきました

 昨年12月から大切に育ててきたサケを庄川に放流してきました。卵に眼が見える発眼卵から育て、最近ではえさを上手に食べられるくらいに成長していました。子供たちは、名前を決めて、何度も観察をし、餌やりも頑張ってきました。別れは少しさみしい様子でしたが、庄川に旅立っていくサケに「がんばれー!」と応援の言葉を贈り、お別れしました。大自然の中でますます大きく育ち、4年後ふるさとのにおいを頼りに元気に庄川に戻ってきてくれることを祈っています。