校歌を覚えよう

入学4日め。今週は朝活動で6年生が1年生に校歌を教えます。拡大した校歌を黒板に貼り、6年生が歌詞やポイントを伝えます。

また、朝のランドセルの整頓や給食の準備片付け等も6年生がお手伝いにきてくれます。温かい心の交流は本校の大きな魅力の一つです。

 

令和4年度 大門小学校 本格スタート!

 満開の桜の中、大門小学校では、新入生101名を迎えての入学式が行われました。全児童653名が揃い、いよいよ令和4年度が本格スタートしました。

 入学式の後、射水市教育長や射水交通安全協会長から、交通安全帽子の贈呈式が行われ、さらに、歓迎の言葉として、児童代表2名が笑顔で大門小学校の素敵を伝えました。素直で思いやりある大門っ子の姿、大きなグラウンド、豊かなふるさとを象徴するビオトープ等の話に、新入生はこれからの小学校生活に夢と希望を膨らませました。

 

令和4年度当初の下校時刻について(お知らせ)

 令和4年度、4、5、6月の下校時刻が通常と異なる日についてのお知らせを配付いたしました。令和4年度の1年生保護者の方には4月に配付いたします。このホームページでも確認できますのでご覧ください。

 令和4年度当初の下校時刻について(お知らせ)

1年 縄跳び選手権、長縄記録会

2月25日(金)に縄跳び選手権を行いました。各クラスから代表選手として選ばれた子供達が記録に挑戦しました。制限時間以内に1回でも多く跳ぼうとする真剣な姿が印象的でした。

 2月28日(月)に長縄記録会を行いました。1月からコロナの状況を見ながら練習に取り組んできました。途中、練習ができない時期もありましたが、縄をよく見てリズムをつかんでうまく跳べる子供が増えました。「おしい」「がんばれ」と励まし合う姿が見られ、クラスみんなで力を合わせて記録に挑戦する楽しさを感じているようでした。

 

 

 

 

3年生 長縄記録会

   子供たちが楽しみにしていた「長縄記録会」を行いました。

 コロナ禍のため思うように練習することができませんでしたが、子供たちは「練習よりたくさんとぼうね」「ひっかかっても大丈夫だよ。落ち着いてやろう」と、あたたかい声をかけ合いながら本番に臨みました。

 静かな体育館で友達に見守られながらの競技はとても緊張したようですが、どの子も一生懸命参加していました。

 競技の結果は、3月1日に発表しましたので、お子さんに聞いてください。

感染急拡大に伴う市長メッセージ発出について

 保護者の皆様には日頃より、本校の学校教育に関し、ご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。

 さて、オミクロン株の感染威力は弱まることなく、市内の新規感染者数が過去最多数を更新していることを受け、以下の感染防止対策に関する市長メッセージが発出されました。保護者の皆様には、各ご家庭での感染防止対策の徹底や体調管理等にご配慮いただき、この難局を乗り越えていきたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

~市民の皆様へ~

市長メッセージ

 感染力の極めて強いオミクロン株による感染急拡大により、市内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は2月11日から13日にかけて過去最多数を更新しています。特に小中学校や保育園等の低年齢層をはじめとする20歳代以下の若い世代において、急速なペースで拡大し、家庭内での2次感染も見られています。

 市民の皆様には、改めて危機感を持って、下記の点についてご協力をお願いします。

 

1 感染防止対策の徹底をお願いします。

 どこで誰が感染してもおかしくない状況ですので、市民の皆様にはマスクの着用、手指消毒、密閉・密集・密接の回避、換気などの基本的な感染防止対策の徹底を継続してお願いします。

2 体調不調時は登校・登園・出勤や外出を控え、早めの受診をお願いします。

 体調管理に気をつけ、体調が悪い時は医療機関に電話連絡をした上で早めに受診していただくようお願いします。

3 早めのワクチン追加接種をご検討ください。

 オミクロン株にもワクチン接種が有効とされています。本市では、2回目接種から6ヶ月が経過した65歳以上の高齢者の方々に接種券を発送しました。また、18歳以上64歳以下の方につきましても、接種間隔を6ヶ月に短縮して今週から順次接種券を発送します。

 ファイザー社、モデルナ社ワクチンの安全性や効果は同程度とされておりますので、ワクチンの種類に関わらず接種できる機会に早めの接種をご検討ください。

 感染急拡大という未曽有の局面にありますが、市民一丸となってこの難局を共に乗り越えていきましょう。

 

  令和4年2月16日

射水市長  夏野 元志

プログラミングの勉強進めてます!

 新学習指導要領には、プログラミング教育が必修化されています。プログラミング教育は、プログラミングのスキルを身に付けるだけでなく論理的思考や創造性等を育成することが目的です。本校では、富山大学と連携を図り、大学より派遣された支援員が定期的にICT活用のサポートをしてくださっています。

 6年生の理科「電気とわたしたちの生活」の学習において、電気を規則正しく点滅させるプログラミングの学習に取り組みました。どうすれば豆電球に目的通りの点滅をさせることができるのかを考えてタブレットで「命令」をつくり、実際に明かりを点滅させます。その際には、担任と支援員がティームティーチングで学習を進め、プログラミングの組み方や実際の操作を指導しました。自分の命令によって道具が動くことに驚きと喜びを体験した子供たち。

 身近な生活の中にたくさんのプログラミングが活用されていることに気付き、今後、生活の中に、さらなる豊かなアイディアを発信していってくれることを願っています。