2年生 「読み聞かせの先生ありがとう集会」をしたよ!

 2年間、絵本の素敵な世界に浸らせてくださった「お話の国」が終わりました。

そこで、お世話になった先生方へ感謝の気持ちを伝える集会を企画しました。

どんなことで気持ちを伝えたいのかを各クラスで話し合い、1組は音読、2組は爆弾ゲーム、3組は折り紙のプレゼントをすることにしました。

子供たちは、「集会の終わりには『ありがとうの気持ちを伝える自分になれた!』と思えるように拍手、姿勢、声、切り替え等をがんばること」を目当て活動し、心を込めて先生方と関わることができました。

子供たちの思いが相手にも伝わり、先生方からは「涙がでました」「心があったかくなりました」「元気をもらえました」との言葉をいただきました。

集会後の振り返りでは「会えないのがさみしい」「集会をして、あったかい心が大事だと思いました」「先生たちが涙がでるほど喜んでくれてうれしかった」と、子供たちの温かい言葉が溢れました。

担任一同にとっても、あったかくて幸せいっぱいな時間となりました。そのような気持ちにさせてくれた子供たちに感謝です。

2年生 なわとび記録会、がんばったよ!

 なわとび記録会が行われました。子供たちは朝からドキドキ・・・

「緊張する・・・」「跳べるかな・・・」と不安な気持ちをつぶやく子供たちの姿が見られました。

 失敗しても、なかまを応援する温かい心、協力する心、がんばる心をピカピカに磨いてくること、そして自分の目当てを達成することを目標にして挑みました。

 短なわの選手は、クラスのみんなからの声援を励みに、各自の種目を全力で跳びました。全員参加の大なわ跳びは、新記録達成に喜ぶクラス、もっと高い記録を目指したかった気持ちから悔しさが残ったクラスなどがあり、子供たちは様々な思いを抱いたようです。しかし、みんな「3年生ではもっと記録を伸ばしたい!」という思いは同じようで、すでに意欲を燃やしているように感じました。

 振り返りでは「悔しかった」「練習をがんばってきてよかった」という思いだけでなく、「みんなが応援してくれてうれしかった」と、なかまの存在を温かく感じる心に触れることもでき、記録会までの日々を通して子供たちの成長を感じました。

大なわ跳びの記録

1組・・93回 2組・・119回 3組・・226回

3年生 初めての彫刻刀に挑戦!!

 昔話を題材に、絵本の表紙や好きな場面を選び、下絵を描くところからスタートしました。彫刻刀で彫りやすいように、鉛筆の線を精選したり、模様を簡単にしたりするなどの工夫が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下絵をカーボン紙を使って板に写し、1ヶ月かけて彫刻刀で彫りました。最初は、彫刻刀を使うことに怖さを感じている子供たちでしたが、正しい持ち方や彫り方を習得し、一線一線丁寧に彫り進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 来週、色付けをして完成です。子供たちは、どのような作品に仕上がるのかとても楽しみにしています。